11つ前に投稿した起子です。
これもどこかの本で読んだことがあるのですが、後ろ手で縛られた主人。
ただそれだけなのに主人は私が犯されているというのに助けられないのです。
足は自由、ただ口には1本のタコ糸が入れられていて主人はそれを噛んでいるだけなんです。
そのタコ糸はふすまの鴨居を通り隣の部屋の鴨井まで通っていてその先には鋭い包丁がぶら下がっているんです。
そしてその包丁に真下には可愛い生後半年の我が子が寝ているんです。
もし主人がタコ糸を口から離して私を助けに来れば、反対側の包丁が落ち我が子が死んでしまいます。
離さなくても強くタコ糸を引いてしまえば、糸が切れ包丁は落ちてしまうんです。
手の使えない主人は私を助けることが出来なく、大きな声も出すことも出来ず、私がただ犯されているのを目の前で見ているだけなんです。
ああ、、私、主人の前で犯されてどうにかなってしまいそうです。