夜遅く、隣の玄関のドアが雑に開けられバタンッ!と激しく閉まる音。隣の住人(H君)が帰って来たみたいです。すぐに誰かに電話をかけたみたいで薄い壁の向こうから話し声が聞こえてきました。夜中だしH君の野太い声が響いて話の内容が私の耳に入り込んできます。「あの女の朝出掛ける時間いつも同じだからその時間を狙って拉致る」「部屋に入れたらこっちのもんだよ」「一日中マワしちゃおうぜ」「だからお前らは前の日から俺ん家に泊まればいいよ」
私は耳を疑いました。
酔っ払ってるのかな?
この前H君が友達何人か呼んで部屋飲みしてた時聞こえてきた彼らの私への性欲願望。
輪姦計画を実行させようとしてる事に私は気づきました。
一日中ってそれってH君の部屋に監禁されちゃうってこと?
私の行動パターンも把握されて私はついにH君とその仲間内に輪姦レイプされるカウントダウンが始まってしまったみたいです。
でも私はそれを期待してたのでそれが実現する事に嬉しい気持ちでいっぱいです。
もちろんドキドキで緊張も凄くしてます。
朝出掛ける時は露出度高めの服に男子が好みそうなちょっとエッチな下着を身につけてH君達が私を襲うタイミングを逃さないようH君の部屋の前でわざと立ち止まってカバンの中に会社で使う書類や資料を忘れてないかチェックしたり。もちろん前の日からしっかり確認してちゃんと入れてあるので無いはずが無いのですが笑。
でも一つ心配なのは、H君の部屋に連れ込まれ監禁されちゃったら会社休むことになるし、さすがに無断欠勤は大人としてマズイので連絡だけは入れたいのですが、H君達がいつ襲ってくるかわからないのでこればっかりは不安の種として残ってしまうんですよねー 汗。。