私、女子高の教師しています。女子高は女の園なので、みんな好き勝
手な振る舞いをします。着替えも、授業中の態度も、想像以上に乱暴な
んです。大股を広げて、レースのパンティーからヘアーをうっすら透け
させながら授業を受けるなんて日常茶飯事なんです。それを見兼ねて、
厳し過ぎるぐらい注意するのが女子高の教師としての務めだと思ってい
ました。
クラスの中で、園恵が振る舞いが特に乱暴なので、折に触れて注意し
ていたんですが、授業が終わった時、園恵が近づいて来て、私の手に紙
をにぎらせました。中には「いつもわがまま言って迷惑かけてゴメン。
今夜先生の家に遊びに行っていいかな」とハートマークまで書いてあり
ました。私、胸が熱くなって、教師をやっていてよかったと思いました。
うん、とうなずいて見せると、にっこり笑った顔が愛らしくて、この子、
こんなに良いところのある子だったんだと見直しました。
夜の7時ごろに、園恵が一人で訪ねてきました。ウーロン茶のペット
ボトルをコンビニの袋に入れて、「おみやげっ」なんて言うので、思わ
ず肩を抱いたりしました。今の子は、本当に愛されていることを実感で
きていないから、こんな何気ない接触が大切なんだと、大学の教育心理
の先生もおっしゃっていました。
それから2時間ぐらい、学校のこと、親のことで悩んでいることなど
を園恵はしゃべりつづけ、私もいろいろとアドバイスをしたりしました。
ちょっとトイレね、って言って立って戻って来ると、園恵が「持って来
たウーロン茶、ついだよっ」っていうので、「ありがと」って言って飲
みました。ずっとしゃべりつづけだったので、喉がかわいていました。
「ちょっとこのウーロン茶、渋いね」なんて園恵も言っていたので、私
も同じように感じたのですが、ウーロン茶もいろいろあるから、と気に
もとめませんでした。
でも、しばらくすると、猛烈な睡魔が襲ってきました。「あれ、先生
眠そう」と園恵が言うから、「ううん、大丈夫だけど、疲れてるのかな」
なんて言ったのが最後の記憶で、そのまま寝入ってしまったようです。
気付いてみると、わたし、ベッドの上で全裸にされて、脚を大きく広
げられていました。そして、私の中に、男性自身が出入りしていること
に、はっと気付きました。朦朧とした意識の中で、あれ、今日は彼が泊
りに来る日なんだっけ、なんて思ってみたけれども、すぐにそんなはず
はない、今日は園恵が来ていたんだし、そうだ、園恵はと思って急いで
周りを見回すと、ベッドの側に腕を組んで、私がセックスしている姿を
薄ら笑いを浮かべながら見ているんです。
え、何、とまだ状況把握のできていない私だったのですが、私に覆い
かぶさっている男が、彼でなく、青くさい匂いをぷんぷんさせている高
校生だと気がついて、がくぜんとし、押し退けようとしたのですが、私
の両手と両脚は、上と下にいる別の男に押さえつけられて身動きがとれ
ない状態なのです。「先生よう、相当、男とやってるな。ひだのふちが
ずいぶん黒くなってるしよ」なんて、言うんです。高校生の時から、そ
れは気になっていたことでした。処女の時から、黒い場合もあるんだっ
て、今の彼と結ばれる時に教えてもらって、その安心からか、処女をあ
げたその夜に、女としての絶頂感を知りました。でも、高校生の彼らに
そんな話しがわかるはずもありません。
自分の中に入っている男性自身は、かなりきつくて、彼のより二まわ
りほど大きい感じがしたのですが、なぜかすごく濡れていて、痛みも感
じていませんでした。「やっぱり、あの薬はきくねー」って園恵が言っ
たので、何って顔で園恵を見たら、「いま○浜駅の西口で、ごく普通に
高校生が買っているんだよ、媚薬」って言いました。私、寝ている間に、
園恵がドアの鍵を開けて、彼ら3人を引き入れて、あそこに媚薬を塗ら
れて犯されていたことが、やっと頭の中でつながりました。
でも、その瞬間に、いままで感じたことのない快感の大波が私を襲い
ました。マンションの中庭に響くぐらいの大声をあげてしまったと思い
ます。「あーっ、あーっ、あーっ」と声をあげて体ががくがく震えなが
ら絶頂を迎えたと思った瞬間に、上になっていた男子高校生も「うっ」
ってうめいて中だししました。
もう、あとはぐったりする私をバックから犯す子、口の中に精液をど
くどくと入れてくる子、入れ替わり、朝まで犯され続けました。園恵も
だんだん興奮して来たのか、3人の一人とセックスしていました。園恵
の乳首が、意外にきれいなピンク色だったので、なぜか腹がたってしま
いました。次の日から、マンションの奥さんたちの私を見る目が180
度変ってしまって、いられなくなって、引越しました。もう半年前のこ
とですが、今でも、園恵は私の部屋に遊びに来て、そのたびに昏睡させ
られて犯されるというプレイを続けてしまっています。