中学生の頃、家から遠い私立の女子校に通っていた私は毎日電車で通学していました。
制服が特に可愛いわけでもなく、子供そのものの体型の中学生でした。
それなのに、なぜか電車の中ではよく痴漢にあっていました。
ある夏の日のことです。
その日も電車は通勤ラッシュでとっても混んでいました。
やだなぁと思いながら電車に揺られていた時、私はお尻に触れてくる手を感じました。
その手はお尻を包むように撫で回していましたが、
そのうち私の制服のスカートを捲り上げ始めたのです。
(どうしよう・・・・)
私は恥ずかしさと困惑で泣きたくなりました。もちろん声を上げることなんてできませんでした。
少しずつずり上げられたスカートから、下着がのぞき始めます。
校則で膝下と決まっていたスカートが腰の辺りまで捲り上げられた時、とんでもないことが分かりました。
前に立っていたお兄さんも、どうやら痴漢の一味だったらしいのです。
前のお兄さんは私のスカートをしっかり持ち上げていました。
もちろん後ろに立っているお兄さんは私のお尻を撫でつづけ、それどころか下着のウエストの部分から手を突っ込んできたんです。
もちろん私はそのときまだ処女でしたから、男の人にそんなことをされるのは初めてでした。
正直に言えば、少しだけ興味はありました。でもその時はとにかく怖くて…。
前に立ったお兄さんのほうは、私のおま☆この辺りに指を這わせていました。
後ろのお兄さんは少しずつ手を下のほうへ動かして、私のお尻の割れ目を押し広げ始めます。
やがてその指がほんの少しだけあそこに触れました。
その瞬間、私の頭の中は真っ白になって、あそこがカッと熱くなったんです。
お兄さんは私の下着をずり下ろしていました。
無防備になった私のあそこを指で撫でていたんです。
私は涙目になりながら耐えていました。
間もなく私の降りる駅に到着し、私は急いで電車から飛び降りました。
スカートは半分くらいまくれあがったまま、下着も半分下ろされた状態でした。
どうしようもなく恥ずかしくて…でも、とても興奮していたことを覚えています。