呼び出された部屋は都内のワンルームマンション、部屋の中には大型のガスス
トーブが二台赤々と燃えていました。周囲のソフアーに四人とも十代後半の男
たちが目を輝かせて座っていました。
そこで全部脱ぐんだよ。されに来たんだろ。今更上品ぶっても仕方ないだろう
スカートと上半身裸になって屈む私に罵声を浴びせて男たちはにやにやしてま
す。顔に似合わず真っ黒だなあ。やめて嫌。二人の男が私の腕と腿を押さえ込
んだ。仰向けにひっくり返った。暴れる私二人が左右の足を。もう一人が腕を
押さえ込み身動きが出来ない。兄貴分と思われる男が私の大きく開かれた股間
に屈みこんで指を伸ばしてきた。「ヒツ」「い 嫌ツ」手足はビクとも動かない
男の指が入ってきた。両腕を自分の膝で押さえつけた男が手を伸ばして乳房を
太股を押さえていた男が片手でお尻の穴を。いくら叫び暴れても動きが取れな
い。「なんだ いや いやって 濡れてんじゃねえか」いくぜ。俺の大きいか
ら息を吸い込め。「あう・・・はああ」物凄い太くて長いのが私の中へ。「ク
ク くる 苦しい」なんと私を犯しながら首を絞めてきた。苦しかった。息が
詰る一歩手前で閉める力を緩める。大きく息を吸い込むと又絞める。えもいわ
れぬ快感が湧き上がってくる。啼いた。苦しみながら私は好がり啼いていまし
た。あと少しと云うところで男が入れ替わった。その男は私の腋の下をくすぐ
りながら腰を打ち付けていた。狂った。狂いながら性を放って啼いた。終わら
なかった。終わらないうちに次々と男が入れ替わった。夕方6時頃に呼び出さ
れて、自由に開放されたのは午前二時を回っていました。週に二回彼たちの誘
いに乗る約束をさせられていました。四十を過ぎた私を十代の男たちが回すの
です。
事の起こりは息子の万引きを見られたための脅しから始まったのです。警察へ
届ければ息子の命は無いと。明日が二度目の呼び出しのヒです。何をされるの
か。恐ろしい反面期待も生まれてます。