私の生まれ育った土地には、「女通し」という風習がありました。
その土地の有力者が、二十歳になった女性と一晩を共にし、彼
女たちを「女」にする、一つの儀式です。ふだん世話になっている
人の所へお願いしに行って、日どりを決めます。みんなお医者さ
んや大きな商家の旦那さんなどの所へ行きますが、私は近くの
お寺の一番偉い住職の人に決まりました。私には父がいなかっ
たので、母がお願いに行きました。
その日が近くなった日のこと、私はお花のお稽古に行きました。
終わったあと、話があるので先生に残るように言われました。
別室に通され、一人待っていました。お茶を一口のんだ途端、
急に眠気が襲ってきて、昏倒してしまいました。気づくと私は
同じ部屋に横になって、着物の裾をたくし上げられ、下半身が
あらわになっていました。出口を求めて部屋の中を逃げ回りま
したが、先生が熊のように襲いかかり、着物を一枚一枚丁寧に
剥ぎ取られていき、おっぱいを執拗に揉みしだき、長い間乳首
を吸われました。畳の上に組み敷かれ、上半身をしっかり抱き
かかえられ、挿入されました。先生のモノは私の処女膜を突き
破り、子宮を突きました。あまりの痛さに、悲鳴を上げました。
その後先生はお風呂に入り、私に体のすみずみを洗わせまし
た。その夜は心ゆくまで、私の身体をなぶりました。結局、解放
されて家にに帰ったのは、一週間後でした。
結局私の処女は住職ではなく、お花の先生に奪われてしまいま
したが、その後が大変でした。
続きはまた書きます。