私は京都の女子大を卒業して伯父のコネで東京の商社に就職できました。
伯父との約束で最低3年は辞めないことが入社の条件でした。
入社からもうすぐ3年がたとうとしていました。
同期入社の一番仲のよかった友達が寿退社することになり、
その送迎会がありました。あまりお酒の飲めない私でしたが、
彼女がいろいろありながらゴールインしたことを知っている私は、
とにかく嬉しくてこれまで2次会にも参加したこともなかったのですが
フラフラになるくらい飲んでしまいました。
今から思い出しても2次会以降のことはまるで記憶にありません。
それくらい深酔いして眠ってしまいました。
その眠りから覚めたのは頭がガンガン痛いのと光が当たって眩しいからでした。
目をあけたとき私はベッドの上で5~6人の男に囲まれて見られていました。
男たちはニヤニヤしながら私に近づいてきました。私は「しまった」と思い
逃げようとしましたが両手首を縛られベッドにつながれて動くことが
出来ません。その中の一人が私のおなかの辺りに馬乗りになって私の頬を
思い切り平手打ちし、私は恐怖で声も出せなくなりました。
男は私のおなかに乗ったまま体を反転させ、下半身の方を向き私のスカートを
引き裂き両膝小僧を目いっぱい広げました。
私の下半身はカエルの脚のように広げられています。
男は下着の中へ手を入れ私の一番恥ずかしい部分を撫で始めました。
それと同時に二人の男がブラウスとブラをとり、舌でバストを舐め始めました。
誰にも触られたことのない私の体でしたが男3人の動きで私の体はすこしずつ
反応が始まりました。その反応に気づいた男たちは私から離れました。
そこには照明とビデオカメラを持った男がいて私のバッグから社員証を出し、
私の顔の横に置き私を映しています。
それからストッキングもショーツも取られ、黒々と生えた毛をかきわけて
誰にも侵入されたことのない部分に男の性器の形をしたプラスチックのような
ものが突き進んできました。私は股間が張り裂けそうなくらいの痛さに
大きな声で「いた~い」と叫びました。抜き取られたそのプラスチックには
赤黒い血が付いていました。
そこにいた男たち全員が男を知って間もない私をおもちゃにし始めました。
私の体は男たちの白い液体で汚されていました。
ようやく終わり、これで帰してもらえると思ったのに・・・・。
それからも私の地獄は続きました。
腕にチクリと痛みがあり上げられた腕の方を見ると注射されていました。
私の体に薬が入ってきました。その薬が何だったのかはしばらくすると
私の意識の変化で分かりました。
裸にされたまま、車に乗せられようやくマンションに帰してもらえました。
でも一人きりではありませんでした。男二人が監視で共に生活することに。
出勤する時も一緒です。帰りも一緒です。映されたビデオのことを考えると
男たちの言うことを聞かないわけにはいきません。
このまま警察に駆け込もうと考えましたが社員のままだと伯父に迷惑も
かかってしまいます。
伯父との約束の3年がたつのを待って警察に以降と思いました。
仕事をしているときだけが救いの時間でした。
でもお昼前には電話があって、昼食時間にはユニホームを着たままホテルに行き
監視の男に薬を注射してもらってから、見知らぬ男の相手をさせられました。
ユニホームの女を抱くと言うのは男にとってはたまらないそうです。
薬を入れられると私は興奮して相手の男は喜んでいるようでしたし
私自身も感じやすくなっていました。
夜にも相手をさせられ完全に売春婦となってしまいました。
そういう生活を繰り返し入社3年を迎えたとき意を決して会社に辞表を出し
受理された日に伯父に電話で今までのいきさつを話し警察に自首しました。
検察では私がお金を受け取っていないこと、薬も無理やりさせられたこと、
すべてが押収されたビデオに映っていたことから不起訴処分になりました。