去年、数年前に付き合っていた彼と再会しました。
彼は私と別れたあと、別の女性と結婚していました。
懐かしさから、時々二人で食事に行ったりしては、昔の話で盛り上がったりしまし
た。
その日もいつものように食事だけで帰るつもりだったのに、奥さんが旅行中でヒマ
なのか、話に夢中でなかなか車から降ろしてもらえません。満をじして私が車を降
りようとした途端、彼が抱きついてきました。そして、無理矢理キスをしてきたの
です。私は何が起こったかわからずに、硬直していました。
それをいいことに、彼はセーターの上から私の乳首を触りはじめました。
私の体がびくっと震えると「ここが感じるんだろ?知ってるよ」と言ってセーター
の中に手を入れてきました。
彼のことは嫌いになったわけじゃなかったけど、不倫はしたくなかったので「やめ
て!!」と彼の手を振りほどこうとしましたが、反対に助手席に押さえつけられ、
そのままシートを倒されました。
私は必死で抵抗しましたが、気が付くとセーターは捲り上げられ、フロントホック
だったブラは簡単に開かれていました。「あの頃よりおっぱい大きくなったんだ
な」と言いながら私の胸を吸ったり揉んだりする彼の仕草に、付き合っていた当時
の記憶が重なっていきました。
私がそんな不思議な感覚におちいっていた頃、彼は私のスカートの中に手を入れ、
ストッキング越しに私のクリトリスを小刻みに刺激していました。その頃になると
私も抵抗する気力を失い、彼のなすがままになっていました。
彼は狭い車内での動きにくさも上手に利用して、私の下着を脱がせ、自分もジーン
ズを下ろしながら私の上に覆いかぶさってきました。暗い車内で、彼は私の足を開
き、膣の場所を確認するかのように指を何度も這わせていました。それに反応する
ように私の股間がしっとりとしてくるのが自分でもよくわかりました。
そして、数年ぶりに私の中に彼のペニスが挿入されました。車の中だったので、彼
が腰を動かすたびに車も揺れました。最初はゆっくりと・・・そしてだんだん揺れ
は早く激しくなっていきます。私の胸は不倫になってしまった罪悪感と、彼が私の
中で射精するかもしれない(=妊娠するかもしれない)という怖さでドキドキして
いました。彼はそんな私の気持ちをくんでくれたのか、私のおなかの上で果てまし
た。
そんな彼と、今も月に2,3回会っています。