私は、ある金融系の総合職で26歳です。入社して4年、後輩もでき毎日目標を持ちな
がら仕事をしています。あんなことがなければ、これからも楽しく仕事ができたの
に…。
私の部署の課長は、出世街道からはずれた方で、部署の中でもみんなにあまり良く
は思われていません。事実、私もあまり得意な方とは言えず、出来れば避けていた
い人です。でも、仕事柄そんなこともできず、また大きなプロジェクトも数件かか
えていましたから、一応課長を通して次長へ相談する、という形で接していまし
た。結婚も3ヶ月後に控えて仲人も部長に頼みましたが、その時に見た課長の視線
は、ものすごく陰湿な感じでしたが、ひょっとすると、その時に既に昨日のことは
予想できていたのかもしれません。
昨日、私は課長に、あろうことか会社で犯されました。それも、花金で人がフロア
にいなくなった10時くらいから4時間近くも…。悲しくて、ショックで、で
も…。
もう帰ったかと思った課長が、コンソールに向かっていた私の背後に来た時、私は
「ぞわぞわ」という背筋が凍るような感じがしました。課長は「まだ、残っていた
のか?彼氏と一発やる時間じゃないのか?」などという卑猥な言葉を背後から、耳
元に息をかけながら私に言いました。
私は、「課長、冗談はやめてください」と少しおどけながら、でも怖くてなんとか
この場の雰囲気をあやしい方に持っていかないように思いながら、課長の方に振り
向きつつ答えました。が、このときに課長は私の体を、折れるかと思うような強い
力で抱きしめられました。私も、もがいて逃げようと努力しましたが、男性の力に
はかないません。背も153くらいしかないので、大きな課長に抱きしめられると、ほ
とんど大人と子供のようなものです。
課長は、「どうせ帰ったら彼氏とやるんだろう」といいながら私の首筋をなめ回し
始めました。「気持ち悪い…」と思いつつも、課長の舌は首筋をなめ回し、耳もし
ゃぶり、なんとか唇だけは…と抵抗していても、あっさり唇を割られ、課長の舌を
受け入れました。
私は、キスに弱くてフレンチキスだけでも下半身がむずむずするのです。
そんな私の弱いところを、知っているかのように長い長いキスを無理矢理されてし
まいました。でも、好きではない課長のキスは、まるでフランス人の方のように巧
みで、私の下半身は濡れてきていました。
30分あまりも、そうされていたでしょうか、課長の右手が私の乳首の周りを、ブ
ラウスの上から触れるか触れないかのような仕草ではい回ります。私も限界でし
た。抵抗する力が弱まり、思わず「あぁぁ…」といういやらしい声を漏らしてしま
ったんです。
そうすると課長は「彼氏よりも気持ちよくしてやるぞ、結婚前なのに淫乱なまゆを
じっくり見てやろう」と言いながら、指がスカートの中に入りました。私は残業中
は、ストッキングは脱いでしまうので、下は生足で大事な部分はパンティしかあり
ません。課長の胸を両手で押しながら「やめて、お願い…」と懇願したものの、課
長の指は、私の濡れそぼった大事なところを薄い布越しに触れてきたのです。
「まゆ、やはり濡れていたか。もっともっと濡らしてやるぞ」といいながらクリト
リスを、やはり布越しに回したり押したりつまんだりするのです。私も、頭の中で
葛藤を繰り返しながらも、でも気持ちのよいその指と、タイミングをみはからった
ようにされる巧みなキスで、なにがなんだかわからない状態になり始めました。
いつのまに着ていたものは、中途半端に体にまとわりついていました。でも、その
光景が私の頭の中にいやらしい信号として届いていました。課長の指は、私のクリ
トリスを優しく触れながら、巧みな唇はあそこにありました。その唇でクリトリス
にキスをされ、私は一回目の絶頂を迎えてしまいました。不覚でした。でも、体が
もはや言うことを効かない状態だったんです。
課長のあそこは、まるで黒人のように大きく、エラも張り色も黒々としていまし
た。「どうだ、普段毛嫌いしている俺のココは…」といいながら、私に入ってきま
した。「あっ…」私も多少の男性経験はあったのですが、こんなに大きくて堅いの
は初めてでした。奧の壁に、まるで何かの固まりがぶつかってくるような感じでし
た。体験したことのない感覚に、私は我を忘れました。わずか数回のピストン運動
で、またもいってしまったのです。
もう、私の中の女が課長のそれを待ちかまえたように感じていました。課長は「い
いぞ、まゆ。淫乱なまゆも俺は好みだ」といいながら、どんどん打ちつけます。私
も「あぁ、いい…あぁ、いく…」と立て続けに絶頂を迎えていました。コンソール
の前で机にひれ伏しながら、後ろから課長は責め続けました。そして、「まゆ、俺
を感じろよ…」といいながら、私の中で課長もいきました。
彼氏にどういうふうに接したら良いだろう、子供ができたら…そんなことを考えな
がら、私は課長から離れようとしましたが、課長は入れたままでキスをしてきまし
た。私のあそこは、もう別の生き物のようでした。巧みなキスをされただけで、ま
た感じ初めているのがわかりました。課長は、キスをしながら私の感じている乳首
をつまみ、そして大きくなったクリトリスをなで回し…そんなことをしていると、
驚いたことに中に入っていた課長のものが少しずつ力を取り戻してきたことがわか
りました。「課長、もうやめてください。お願いですから…」と力の無い声で私が
訴えたのも逆効果だったようです。
そして、私も何回いったかわかりません。課長も4回くらいいったようです、すべ
て中で。私は完全に汚されてしまったのに、でも、体が変なんです。どうしたら良
いのでしょう…。同性の方のアドバイスが欲しいです。