友達の美佳と温泉に行ったときのことです。
美佳は失恋した私を温泉旅行に誘ってくれました。
いろいろ話しを聞いてくれ、温泉に入ってすこし元気を取り
戻していました。その夜、私たちは抱き合い、お互いの浴衣を
脱ぎ捨て、愛し合いました。最初から私にレズの願望があった
のかもしれません。女同士とは、男と女の関係とはまったく別
の世界でした。美佳は、私の全身を優しく愛撫し、イかせてく
れました。私はいままでにない快感におぼれ、喘ぎました。朝
目覚めてからも、長いこと美佳とふとんの中にいました。
その日の夜、私の不注意から悪夢はおきました。私はいつも
よりお酒を飲み、酔いつぶれました。美佳がお風呂から帰って
きて、私はようやく起きて、ひとりでお風呂場へ行きました。お
酒のせいもあったと思います。私は女湯が男湯に時間で変わ
ったのに気づかず、長いことお風呂に入っていました。ふと更
衣室をみると、男の人が二人、服を脱いで入ってきました。
裸の私を見て「なにやってるんだ」と言い、近づいてきました。
一人は大男風で、もう一人はひげをはやしていました。あっと
いうまにかこまれ、押し倒され、おさえつけられました。「許して
ください」と泣いてたのみましたが、男たちはにやにや笑うばか
りで、両手をおさえられ、身体を舐めまわされ、交互に犯されま
した。最後に、二人のおしっこを全身にかけられました。
でも、それで終わりではありませんでした。
男たちは私たちの部屋へあがりこみ、部屋で待っていた美佳と
私を、その夜さんざん犯しました。となりで犯されている美佳の
悲鳴をききながら、自分も男に犯されるのは、まさに地獄でした。
男達はつかれを知らず、いつまでも終わりません。とても恥ず
かしいことですが、そのうち私たち女の声が、悲鳴から喘ぎ声
に変わっていきました。
次の日、朝早く私たちは旅館をあとにし、逃げるように帰りまし
た。