去年の6月のことです。2回に分けて投稿します。
体調のおかしい日が続き、近くの××胃腸外科病院に通院したのです。お医者様
は3人いたのですが主に医院長先生に診ていただいて、印象は患者一人一人に随分
時間を掛けていただける丁寧な病院だったでしょうか。
診察の始めに問診があり、症状や生理と性生活、便秘や吹き出物のことまで、主
婦を経験した私くらいの年齢になると気になるばかりの問診が続いたあと、どんな
症状でも診察ベットを使い、少ししつこいくらいの触診があります。その病院は、
近所の奥様たちには有名だったのですが、知らずに訪ねたのです。
あの日は朝から体調がすぐれなくて、お昼近くになって受付時間ギリギリに申込
み、採血と尿を採られ待合室でフラフラしながら順番を待っていたんです。
会計や薬局の前から患者さんがいなくなり、「午後休診」の札が受付に出された
1時過ぎに呼ばれて診察室に入りました。最初に検査結果の説明があり問診が始ま
ったのですが、そのころから3人ほどいた看護婦さんが「行って来まぁす。」「ど
うしても、講習を受けなきゃダメですか」などと言いながら退室していきます。
婦長さんが「午後は特養の講習会があるもので、でも看護婦は病棟から降りてき
ますから大丈夫ですよ。診察は隣の処置室で受けて下さい。」と普段はお注射をし
たり、点滴を受ける処置室に案内され、診察ベットより大きめの点滴用のベットを
椅子代わりに座ってるようにと言いますと、先生を呼びに行きます。
診察室の電気が消され、中庭に面した窓にカーテンが引かれると、先生と婦長さ
んがカルテと治療用のワゴンを押して来て、診察が始まります。
「たぶん風邪と疲れでしょう。胸とお腹を見ますのでちょっと出してください。
」と言いますので、婦長さんに手伝っていただいてアンサンブルのカーディガンを
脱ぎ、キャミの裾を出します。婦長さんは裾を持ち「バンザイを・・」と言いなが
ら、キャミを脱がされてしまいました。その日の私の服装は、キャミソールと5分
袖のアンサンブルに前ボタンのロングスカート、下着は普通のブラジャーとショー
ツで生足でした。
ちょっと恥ずかしかったのですが、お二人ともそんな様子を気にするふうもなく
触診が始まりました。だんだんと気分が悪く吐き気がひどくなってきたものですか
ら、それを言いますと先生の指示で左腕に鎮痛剤のようなものが注射されます。
先生が「リンパ腺を見ますので」と言いながら首に手が、次に両方の脇の下に手
が動きます。その時に天井のスピーカが講習会の準備が整ったことを伝え、婦長さ
んを呼び出します。婦長さんはちょうどブラジャーを外したところだったのですが
「お大事に・・・」と言いながらされ、出て行かれました。
先生はうなずきながら、私の両腕をうえに上げ、脇の下に指が伸びます。そのと
きに手の平と親指は乳房と乳首を刺激するように動きます。次は、左手で背中を押
さえ右手の聴診器が鳩尾から上と下に、そして手は乳房を持ち上げたり乳首をつま
んできます。先生がしきりに話しかけるようになったのですが、気持ちの悪さもあ
り短くお答えする他は、首を振って返事をしていました。
まるで乳ガンの検診のようにしばらく乳房を触った(揉まれた)後で、ベットに
横になるように言われ、背中を支えいただきベットに寝かされ、膝を立てるように
持ち上げると、先生はご自分の椅子を引いてベットの横に座り、スカートの上のボ
タンを3つほど外します。
横になってからは、首から胸、お腹からショーツの中まで指が入りヘアにまで触
れます。全体が少し強く押され、おへそのそばですごく強い痛みがありうめき声が
漏れてしまいます。痛みを訴えた場所を中心に診察が続き、立てていた膝を伸ばす
ように足を動かされ、スカートの残りのボタンが全部外されます。「洋服がしわに
なるから抜きましょう」と、腰を持ち上げると下半身を隠していたスカートは綺麗
にたたまれ脱衣かごに、その上にアンサンブルとブラジャーが載せられます。
この頃から痛みが鈍いものに変わり、耐えきれないほどの眠気がしてきました。
先生に痛みが薄らいできたことと眠気を伝えますと、「先ほどの注射が効いてきた
んですよ。少し眠くなりますが、今の方がだいぶ楽でしょう。」と答えられると、
続いて「足の付け根のリンパ腺も確認をします。すいません、ちょっと腰を持ち上
げてください、少し下げていいですね。」と言うと、ショーツに手を掛け下ろした
んです。
普段ならヘアの縁で止まるのですが、その時は恥骨を越えて付け根の当たりまで
、下ろされたと言うか脱がされたんです。私は思わず「あぁ~、イヤッ」と、声を
上げ右手を股間に持っていったんです。先生は私の右手を掴み、うえに上げながら
「ふ~ん、大丈夫ですよ。今日は、全部とりましょう。」とお尻に手を入れショー
ツをスルッとつま先まで下ろすと、「それじゃあ大きく足を開いてください」と言
いながら膝の下を持ち左右に開きます。
私は眠気にウツラウツラしながら診察ベットの上で一糸もまとわず、左足はベッ
トから落ちそうになり、右足はベット脇にたたれた先生を避けるようにベットの下
へ。先生がかがみ込んで両方の足の付け根に入った指がリンパ腺を触りながらツボ
?を押すものですから体だけが勝手にはねてしまいます。右手はリンパ腺から上に
手が動き、恥骨を掴むように揉み、そのままおへその周辺が押し続けられます。残
った左手は股間を包むようにクリトリスから肛門までを触っています。
先生は立ち上がると「風邪と小腸炎ですね。」「これから点滴を3本、2時間く
らいかかります。5時か6時に終わりますから。」と言い、私の腰を持ち上げると
お尻の下にクッションが当てられ、まるで腰枕のように股間を突き出すような格好
をとらされます。
先生は「ちょっと、看護婦を呼びましょう。」と言いながら診察室に行かれ電話
をしているようです。
その頃から本当に眠くなって来たんです。何とか起きていようと思いながら壁の
時計を見ますと2時前を指しています。2時から2時間の点滴がなぜ5時か6時な
のか、ぼんやりと考えていたときに先生が戻ってきました。
先生は「あと1時間ほどしたらと病棟の看護婦が来ますから、点滴を受けて下さ
い。じゃあ、ちょっと・・・」と、閉じていた足を大きく開くと、左手は恥骨の上
に置かれ大陰唇を指で開きで、膣口に右手の指が入ってきたんです。膣内で、左右
や奥に指が動き、クリトリスを抓んできます。親指はクリトリスをグリグリしなが
ら、2本(多分)の指が子宮口を探るように動きます。
こんなに体の具合が悪いし眠いときでも女の身体って反応してしまうんですね。
探るような指の動きに思わず腰を持ち上げ、胸を揉まれ乳首を吸われたときに小さ
くいってしまったんです。もう一度先生の指が挿入され、恥骨の裏側や子宮口に当
たる感覚でビクビクと反応してしまいます。しばらくそんなふうに嬲られ、何回か
いかされた後、先生がベットに上がってきたんです。