その頃には眠気の方が勝ってしまって、ほとんど寝ているような状態だったんで
す。ですので、足が大きく広げられ先生の両肩に載せられても、まるでテレビかビ
デオを見ているような感覚でした。いつの間に脱いだのか、先生のモノが膣口にあ
てがわれると、何回か入り口付近で出し入れした後で、大きく腰を使うと一番奥ま
で一気に挿入されたんです。
それからは、深く浅く腰を使いながら胸を揉まれ、乳首を吸われ、なんとか薄く
目を開けると先生の顔が目の前にあって見下ろしています。パン、パン、パンとビ
チャ、ビチャ、ビチャの混ざった音と私の喘ぎ声、先生の荒い息が部屋中に響いて
います。
夢を見ているような感覚のまま、突かれるたびに快感がこみ上げ、どれくらい責
めが続いたのか、ひときわ深く子宮口まで突かれ、私の中で先生のモノが大きく膨
れ、熱いものはじけたとき、とうとう眠ってしまったのです。
人の声で目をさますと看護婦さんがカルテを見ながら話しかけてきます。
「点滴が終わりましたよ。」壁の時計を見ると6時前です。
看護婦さんが注射後を押さえながら優しく肘をたたんでくれ、ベットから起きる
ようにと手を貸していただきました。随分長いこと肘が伸びていたようで、痛さで
思わず顔をしかめます。痛みのせいでようやく頭がスッキリしてきました。あわて
て身体を見ますと、ちゃんと服を着ていますが、体中けだるい感じが残っています
し、あそこには鈍い感じが残っています。
看護婦さんは「随分よく眠っておいででしたね、これがお薬と会計の伝票です。
お薬は3日分、土曜日まで出てます。お会計は土曜日の診察の時に済ませてくださ
い。大丈夫でしたら帰っていただいて結構ですよ。」と話しかけてきます。
待合室まで支えてもらいながら移り、先ほどの診察?と言うか、犯されたことが
本当にあったことなのかぼんやり考え、少し休んでから自宅へと帰ったのです。駐
車場に車を止め、お薬とバックを持ち車から降りようと体重を移動したとき、お腹
の中で何かが動くような気がして、ドキッとしながら車から降りた瞬間に、先生の
射精したものがドロォ~と戻ってきたんです。その熱い感覚に本当に犯されたんだ
と判りました。ショーツに溜まった生臭い精液の臭いが下半身から漂ってきます。
あわてて家に駆け込んで、シャワーを使い先生が出したモノを綺麗にして、それか
ら週末まではほとんど寝て過ごしました。
土曜日は会計だけ済ませようと思い、診察受付の終わった時間に病院を訪ねたん
です。
で、受付で「お薬はどうされますか」と聞かれ、診察しなくてもいただけると説明
があったものでお願いをし、待合室で待っていたんです。ところが天井のスピーカ
が診察室に入るようにと放送があり、婦長さんが診察室から迎えに見えて診察を受
けることになってしまいました。
診察室はお昼過ぎの時間ですので前回と同じで先生と婦長さんしかいません。先
生は、この前のことなど何もなかったように淡々と症状を聞き、お腹を診るからと
婦長さんへ指示しています。婦長さんは丸椅子の後ろにある診察ベットのカーテン
を半分ほど引くと、お腹を出すように言われます。この日はトレーナと膝丈のスカ
ートでしたのでトレーナを持ち上げベットに横になり診察を待っていました。
婦長さんは、カーテンの外ですが見えるところで立会われて診察が始まったので
安心して受けていたのですが、リンパ腺を診ますと言いながら、首や脇の下、足の
付け根を触診してきます。脇の触診の時にはこの前と同じように胸や乳首の方が中
心ですし、足の付け根はショーツの上からクリトリスを刺激し、クロッチを寄せる
と膣にまで指が伸びてきます。
婦長さんへ訴えるように見ようとしたのですが、先生に遮られて伝わりません。
診察が終わる頃には濡れてしまうし真っ赤になって耐えていました。診察の途中で
新しいお薬の処方をカルテに書くと薬局と会計を急ぐようにと、婦長さんを診察室
から出してしまったのです。私はあわててしまい、ベットから起きようとしたので
すが、胸を押さえられベットに戻され、「もう困ります。あの時のことは忘れます
ので、止めてください。」と言ったのですが、「大丈夫ですよ、大丈夫ですから・
・・」と言いながら、右手は股間を鷲掴みにしてきます。
しばらくは無言で抵抗していたのですが、ショーツのクロッチが片側に寄ってい
たのですんなり膣に指が入ったんです。その指はゆっくりと出し入れが続き、親指
がクリトリスの付け根を上から押さえ円を書くように動きます。左手が胸に伸び強
弱が付けて揉まれます。「随分感じやすいんですね。いけそうですか」と言い、左
手が胸とお腹を往復し、右手は指が二本にされ、急に激しく突き込み始めたんです
。私の息づかいと先生の大きな息音、いやらしく濡れた音が響きます。診察ベット
で先生におもちゃにされている異常な体験でとうとう指だけで気をやってしまった
んです。
私も先生も息が荒く、中に残した指をヒクヒク締め付ける感触を楽しむよう、指
がかき回すように動きます。
今では、上半身の診察にはブラジャーを外され乳房を必ず揉まれます。また、腹
痛をうったえたときなどは、ウェストを緩めて上半身側からの診察でなく、スカー
トを必ずまくられショーツはヘアの生え際まで下ろされ診察されます。
ある時などはお薬をいただきに行ったのですが、待合室にいたところお会いして
しまい、「すいてるから診察しましょう。」と、カーテンの中で先生にボディスー
ツを脱がされたこともありました。
ただ、お薬は非常に体質にあったようで、効き目がはっきりとして、言えば湿布
薬でもビタミン剤でも何でも処方していただいています。
この頃、近所の奥様たちに誘っていただいて、カラオケやスナックなどのお付き
合いを始めたのですが、××胃腸外科の話題が出ると、皆さん意味ありげに笑って
おります。
親しくなり話題になったところ、
「そうなの、医院長先生でしょう。」
「××病院に行っていればお薬は何も心配しなくてもいいけど・・・」
「風邪でも何でもカーテンを引いた後はもうショーツですもの。」
「待合室で見てるとみんな上気した顔をして出てくるからすぐ判るわ。」
「私なんて便秘でお薬が欲しいと言ったら、お尻まで・・・。」
「水曜日の午後は絶対危ないわよね。看護婦さんいないし」
「そうね、看護婦さんたちの研修があるから先生だけだし・・・。」
何かすごいことなってるみたい、カーテンの中で・・・同じようにやってるのか
しら。
親しくなった奥様からは「やられちゃったの」と聞かれましたが、「最後までは
大丈夫だったわ」と応え曖昧に笑ってごまかしました。