レイプ体験談

今日，こんな時間にメールをするのは，私のみに，一身上の重大事が起こったから
です．言おうか言うまいか，ずいぶん迷いました．
心の整理がまだついていないし，永久につかないと思うけど．今日，なあちゃんを
連れて，多摩川の近くの，玉川大公園と言う広い公園へお散歩に
言ったら，身障者用のトイレに引っ張り込まれて，暴行を受けました．なあチャン
は無事でしたが，子連れで逃げられないと知ってて，ずっとついてきたようでし
た．
気づかなかったんですが．その時は．紺の背広を来た，サラリーマンのようでした
が，よく覚えていません．
しばらく動けないでいて，身支度を整えて帰ってきたんでが，四箇所くらい怪我を
していて，夕方まで，なあチャンのお世話をする以外はなにもしないで寝ていまし
た．
一人になると，思い出して怖いので，怖いと言うより叫びたくなるので，ずーっと
なあちゃんと一緒にいます．
あなたが思い浮かべる私の体，あの，深く愛してもらった体が，自分のものじゃな
いみたいで，なんて言ったらいいのか，あなたの前に出られない．
あなたはよく，神が試していると言うけど，私はこの世に神なんかいないと思って
います．あなたがこんなになってしまった私を，それでも愛するかどうかなんて，
今はなんに
も考えられない．でも，私は，あなたを愛します．全身全霊をかけて．あなたは，
ショックを受けるでしょう．でも，もう全て終わったことです．これ以上，なにも
かけません．
お察しください．今日は，夫も十一時過ぎ帰宅の日です．私は，これ以上もう落ち
ないだろう，と言うところまで，精神的に落ちています．あなたは，元気でいてく
ださい．