小学校2年生のときに、高校生だった兄に犯されました。犯された、というよりは殺される
寸前でした。
当時、家は両親が共働きだった為、学校から帰ると兄と二人で過ごすことが大半でした。兄
はいつもアニメ雑誌を読んでばかりで私はテレビを見たりしていたのですが、その日兄は突
然私に抱きつき、私の服をビリビリに破りました。驚いて悲鳴を上げる私の口を押さえつ
け、馬乗りになり首を絞めました。その時兄はなにか叫んでいましたがよく覚えていませ
ん。一瞬気が遠くなり、その後ものすごい痛みに目が覚めると兄のペニスが私のあそこに突
き刺さっていました。処女であることはもちろん、生理もない私はその時何が起こったか理
解できず、息も出来ないような痛みに口をぱくぱくさせるだけでした。私は当時でも小柄な
ほうでしたが兄は180センチ以上ある大男で、兄のペニスは多分子宮にまで届いていたので
しょう。内臓を押し上げられ、胃の中の物をゲーゲーと吐いている私におかまいなく兄は私
のあそこをめちゃくちゃに突き、精液を注ぎました。しかし、地獄はそこからでした。異常
に興奮していた兄は、体中がくがくになっている私の足首をつかみ、左右に思い切りひろ
げ、たったいま自分が精液を流し込んだばかりのぽっかり口をあけている私のあそこに拳を
押しつけてきたのです。当然、いくらなんでもそんな物が入るわけはなくしばらく殴りつけ
るように私の股間を攻めていたのですが、いきなり立ち上がると台所に行きサラダ油の入っ
たボトルを持ってきました。そして私を逆さに抱え上げ、あそこにボトルの口を押しつけて
油を流し込み出したのです。股間からあふれる油はたちまち私の体をべとべとにし、傷つい
たあそこに流れ込む油の痛みに私はまた悲鳴を上げました。そうしてたっぷりと油を注いだ
後、兄は再び拳を突き入れてきたのです。今度はぎりぎりという音とともに拳が私の腹の中
に食い込んできました。そして「ビリッ」という音とともに内臓をつかみ出されるような衝
撃が走り、兄の大きな拳が私のお腹にえぐり込んだのです。それはぺったんこのお腹が見て
分かるくらいにボコリと盛り上がっている異様な光景でした。私のあそこは引き裂け、大量
に出血していました。しかし兄は血まみれになった手首をさらに奥にねじ込み、かき回しま
した。私は腰から下がちぎれてしまう恐怖に襲われながら、がくがくと腰を揺らしていまし
た。どれくらい私のあそこを引き裂いたのか、もうほとんど下半身が麻痺してきた頃、兄は
拳を突っ込んだまま私をうつむせに回し、お尻を引き寄せたかと思うと私の背中の上に足を
乗せて体が動かないようにし、肛門にも指を突き入れて来たのです。最初はもうほとんど感
覚がなくなっていたのでよく分からなかったのですが、だんだんと肛門の拡げられる痛みを
感じだし、また肉を引き裂かれる痛みに意識が遠くなりました。きっと何度か意識を無くし
ていたのでしょう。兄は両方の手首を私のあそこと肛門に突き入れ、まるで解剖か何かをす
るように私の股間を破壊していました。後で病院で分かったことですが、尿道にも指をねじ
込まれていたようで膀胱口の筋肉がのびきっていました。狂っていた兄はそのあと冷蔵庫か
ら大根や1リットルのコーラ瓶(当時はガラス製でした)等を持ち出し、私のあそこが何処
まで広がるか(裂けるか)実験しているようでした。コーラの瓶は逆さまにして太い方から
一本、ほとんど全部ねじ込みました。そうしてカッターナイフを使い、まだ未発達だったは
ずの小陰唇やクリトリスを切断しました。兄が私のあそこから切り取った肉片をくちゃく
ちゃと噛んでいたのをはっきりと覚えています。そのあと乳首にバーベキューの鉄串をささ
れ、引き延ばされ、結局切断されました。胸から流れ出す血に兄は吸い付いていました。も
う自分は死ぬんだ、と思い、何も考えられなくなっていました。兄が最後に私のお腹にカッ
ターナイフを突き立て、力をこめてビリビリと肉を裂いていたのを覚えています。
私が発見されたとき、兄は自分のペニスを切断し、のたうち回っていたそうです。その後精
神病院に収容された兄は院内で自殺しました。
私はというと奇跡的に一命はとりとめましたが、破壊された体は元には戻らず肛門、膀胱と
も垂れ流しです。もうこれは一生直らないそうです。子宮も卵管部分が握りつぶされており
子供を産むこともできません。腹腔内に放尿され、内臓の全てが汚された証拠である腹部を
引き裂いた傷跡は陰部まで続いており、その陰部はただボッカリとだらしなく穴を開けてい
るだけです。生理は結局私には来ませんでした。私はあのとき、女の全てを壊されてしまっ
たのです。さらにあまりに巨大な物を挿入されたため骨盤にヒビがはいり、今もびっこを引
いています。
こんな体の私ですが容姿はそれほど悪くも無いため、何人かの男性に言い寄られたこともあ
ります。が、自分の体を彼らの前にさらす気にはとてもなれず、もし受け入れてもらえたと
しても人に抱かれる自分を受け入れる勇気がありません。もう自分は便所以下の存在だと思
えて仕方がないのです。
このページの趣旨とは異なるかも知れませんが、こんな体と心をかかえていても死ぬ事すら
出来ず生きている自分を誰かに知ってもらいたい。そう思い、長々と書きました。もうこの
ページには来ないと思います。不愉快に感じられたら削除していただいて結構です。
それでは。