今年短大を卒業して就職したばかりですが、連日残業続きで毎日の帰宅時間が深夜になってしまう日も多く、夜道の一人歩きに不安を感じた私は護身用にスタンガンを購入して携帯していました。
ところが6月2日の夜11時半頃、いつもの様に寂しい夜道を一人自宅を目指して足早に歩いていた私は背後から何者かに突然後頭部を殴られ、それでも辛うじて意識のあった私は口を手で塞がれながらも必死に鞄の中からスタンガンを取り出しましたが、直ぐに奪われてしまい、私の耳元でスタンガンのバチバチという音を聞いたのを最後に意識も記憶も無くなってしまいました。
次に私が意識を取戻したのはそれから約2時間後の午前1時半頃でしたが、全裸で真っ暗な駐車場に寝かされていて、着ていた洋服も履いていた下着や靴も全て盗まれてしまった様で、勿論スタンガンや鞄や財布や携帯電話も全く何も無い状態でした。
私の口の中や膣内は白い液体でベタベタになり、その量から私は意識を失っている間に複数の男性にレイプされたのだと直感しました。
意識を取戻してからも10~20分程の間は体を自由に動かす事ができず、体を起こすだけでももの凄いダルさを感じる状態でした。
私の全身には傷みが残り、その痛む所を見ると小さな丸い2つの蚊に刺された様な膨らみが有りました。
その丸い膨らみは左右の乳房に複数あり右の乳首は少し腫れていましたが、一番酷かったのは最も傷む私の一番大事な場所の突起部とその周辺でした。
どうやらその丸い膨らみはスタンガンによる火傷の様で、右瞼、右耳朶、舌、左右乳房、右乳首、右脇、左脇腹、内腿、局部外側、内側、突起部、左臀部、右足指股・・・全身あちこちにその痕が有りました。
その後、私は全裸姿のままでフラフラと20分掛けて自力で歩きなんとか自宅へ戻り、両親に付き添われて直ぐに病院へ行きましたが、診察を受ける頃には私の大事な部分は普段の数倍の大きさで真っ赤に腫れ上がっており、2種類の注射をしてもらって洗浄と薬を塗ってもらうだけで約1時間も掛かるほどでした。
舌の感覚が全く無かったので満足に話す事が出来ませんでしたが、右瞼の激痛と注射してもらっても未だ僅かに残る局部の痛みは今でも忘れる事ができません。
看護婦さんから今回の事件を警察に訴えますかと尋ねられ頷いたこともあり、全身隈なく火傷箇所を証拠として写真撮影しておくことになりましたが、いくらレイプ被害に遭ったとはいえ病院で先生と看護婦さんの目の前で全裸姿になり、それも診察台の上で両足を大きく開いて局部の内部まで写真撮影されたこの恥ずかしさは、私の中で一生忘れられない悔しさとして残ると思います。
レイプされた時に私の大事な所が少し裂けてしまっていたとの事で1針だけ縫合を受けていた関係もあり、その後も3回ほど同じ病院へ通い薬を塗ってもらいましたが、その度に男性医師の目前で局部を開く苦痛もはっきり言って嫌でした。
あの忌まわしい日から私は男性を見る目が変わってしまい少し避ける様になりましたが、いま自分自身で大事な所を軽く触ってみても以前の様に敏感に感じなくなってしまっている様な感じがして、もう二度と男性と正常なHが出来ない心身になってしまったのではないかと心配しています。
恥ずかしくて、悔しくて、情けなくて、もう死んでしまいたいと思ってしまう程です。
レイプや痴漢等は絶対に許せない犯罪です。二度としないで下さい。