レイプ体験談

　２３歳の時に、知り合いのおばさんの紹介でお見合いをしました。
年は２８歳大手企業の管理職。顔もタイプでラッキーと思いました。
　ホテルの日本料理店で懐石を食べ、その後ちょっとお酒でも飲みませんかと誘われ、ホテルのバーに２人で行きました。
　
　その日はお見合いという事もあり振袖を、着ていきましたがそのせいか途中で気分が悪くなり、「今日はこれで失礼します」と相手の人に断り、帰りかけたら「脱いだら楽になるでしょう・・今日は（お見合いをしたホテル）部屋を取ってるから着替えたら？」といわれホテルの部屋を借りて、着物を脱ぐ事にしたんです。幸い荷物をフロントに預けていたので・・・・
２人でエレベーターに乗り８階のボタンを押した後、「着物を脱いだら飲みなおそう」ってやさしく言われ、部屋に入りました。
相手は「部屋の外で待ってるから着替えておいで」といい、部屋から出て行きました。なんて紳士的な人なんだろうと思いながら、帯揚げを取り、帯締めを緩めた瞬間いきなり抱きかかえられ、ベッドに投げ出されました。
　
何が起こったのかまったくわかりませんでしたが、お見合いの相手はカードキーを持ったまま部屋の外に出ていたのです。
そして、「前から好きだった・・・今日はこうするために来たんだ。」と言いながら、着物の裾に手を入れてきました。私は逃げようともがき続けましたが、男の人の力にはかなわず、振り払う事が出来ませんでした。
あまりにもの抵抗に腹を立てたのか、さっき解いた帯揚げで私の手を後ろに縛り、体の自由を奪ったのです。泣き叫ぶ私の口に、キスをし鼻をつまんで何か液体の様なものを飲ませました。吐き出そうとすると口を塞ぎ、とうとう飲んでしまいました。
「何を飲ませたの！」と泣きながら聞いても何も言いません。
自由の利かない私の体を、相手は胸元から手を入れましたが中々手が入らず、帯を解かれ、ゆるくなった胸元に手をいれ、胸を強く揉んできた瞬間、頭が痺れてきました。私はこのときまだ処女だったので、快感を知らなかったのですが、乳首を摘まれ胸をあらわにされ舐められた気持ちよさに「ぁぁ・・・」と声を漏らしてしまいました。相手は「効いてきたな」と言いました。
媚薬だったようです。「早く入れないと諦められないだろ」といい着物の裾を巻き上げ、まだ濡れていない私のあそこに強引に入ってきました。叫びました・・・あまりにもの痛さに「まだ入り口だよ、処女喪失はこれからだよ」と言いながら、相手は逃げる私の腰をつかみぐいぐいと中に入っていきます。
「もう止めて・・・痛い」とお願いしましたが聞いてくれません。
激しく突かれ、気を失ってしまいました。

どのくらい意識がなかったのか・・・・気がついたら一糸纏わぬ体に着物がかけてあるようでした。肌襦袢には処女の証が・・・・あまりにもの出来事に、
ショックで声を殺して泣いていると、「始めては痛いだけだけど次は感じるぞ」とまた相手は私の体に触れてきました。後はもう早く終わる事ばかり考え何の抵抗もしませんでした。と言うより抵抗する気力もなかったのです。
長い夜でした・・・・家に帰ったのはあくる日の夕方でした。
何度も貫かれぼろぼろになりました。それからも相手は家までやってきては、
私を犯しています。今では来てくれるのを、心のどこかで待っている自分がいます。