梅雨明けして最初の夜に子供たちを寝かしつけて、主人も眠ってしまってから、少しふらっと出歩きたくなって、田舎の夜道を歩く。街灯が少なくて、だからこそよく見える満天の星空。コンビニまで少し歩いて、翌朝のサンドイッチに使う卵を切らしていたので、一パック買って帰る。コンビニを出ると、ピックアップカーが私と並走して、声をかけてきた。
「お姉さん、私たちと少しドライブしない?」
少し片言ぎみだけど、日本人のようだった。
「明日も早いので。子供たちにサンドイッチ作るから、土曜日でも早いの」
そう言いながら、速足で歩くと
「人妻さんか。でも、かわいいな。なら、俺たちと少し遊ぼう」
助手席と後部座席から人が下りてきて、私の手を引っぱり込んで、後部座席に引きづりこまれた。
玉子が3個ぐらいは割れるかなり強引な引き釣りこまれ方だった。
「化粧も落としているし、40歳手前のおばさん相手にしなきゃならないぐらいあなた達困ってるの?」
「胸もあって、化粧落としてても若く見えて、なかなか色っぽいし、しっかり楽ませてもらうよ」
そう言われて、命の危機感じるぐらいのスピードを出して、人気のない河川敷まで連れていかれた。
20代後半から30代前半ぐらいの男たちだった
ノーブラで白のTシャツにローズピンクのカーディガンにジーンズの軽装でしたので、三人に群がられて、服を脱がされて、車外で出されて、素裸で車に押し付けられて、後ろから立ちバックで挿入された。
引き裂かれるような痛みを感じたが、三人に何回か回されている間に、頭が真っ白になって、ぼんやりするようになって感じた。
当然のように中に出されて、かなり奥の方までしっかりと精子を出されて、見知らぬ男たちの複数の精子が胎内奥深くで蠢いていることが気持ち悪くて仕方なかった。
半死半生の目に合わされて、さらわれたコンビニの近くで下ろされて、その時には玉子は全部割れて、嫌なにおいを放っていた。
犯されながら見上げた星空の美しさと、男たちが満足してうなだれる私をみくだしたような顔が対照的で、自宅でシャワーを浴びながら少し泣いた。
身体には男たちが群がって犯した傷痕(裂傷やキスマーク)がおびただしくつけられていて、蚊やブトまで私の身体に群がって、血や体液を貪って、痛々しい素肌になっていた。丁寧に体の手入れをしながら年齢を重ねてきたつもりでしたが、一晩で見る影もない姿にされてしまっていた。子どもたちにも主人にも話せそうになかった。犯されているところを写真や動画で撮られていた。