これは私の体験談です、高校時代からストーカー被害に遭っていたのですがぶっちゃけ付いてくるだけで何か実害が合ったわけでもなかったので放置していました。
晴れて大学生になり、一人暮らしを始めてもそのストーカーは依然として登下校時を狙ってたまに後をつけてきて、不気味だなとは思いつつも警察に掛け合ったりはしませんでした。
私はとにかくめんどくさがり屋で自分が悪くないとは言え、警察沙汰は面倒だと思ってましたし、ここまで何もしてこないのだからそもそも何かしてくる度胸はないのだと甘く見ていました。
地元の大学に通い始め、一人暮らしを始めてもそのズボラさが抜けることはありませんでした。
鍵はたまにかけ忘れるし、そもそもアパートが大通りの前だったこともあって夜になっても人通りが一定数あり、明るい為帰宅しても鍵をかけることも億劫に感じてしませんでした。
この頃にはストーカーされ始めてもう3年ほど経ちますし、その存在に慣れきっていたと言いますか…とにかく警戒することすら忘れていたのが仇になっていたのでしょう。
いつものようにバイトから帰って、シャワーでも浴びてアマプラでアニメでも観ながら寝よう、そんな事を考えながら脱衣所で服を脱いでシャワーを浴びている時でした。
突如お風呂場の扉が空いて、誰かに抱きつかれたのです。
私は生まれてから彼氏が居たこともありませんし、そもそも一人暮らし。恐怖よりもまず驚きで固まっている私の胸を揉みしだいたその男はまさしくストーカーその人でした。
この時、始めて自分の油断を後悔しましたが私は恐怖のあまり声も出せずにされるがまま。
男は暫く胸や肩を触っていましたが、私が抵抗しない事を確認すると風呂から上がるように指示してきました。
私は怯えながらも男の指示に従い、風呂から上がり全裸のままでベッドへと連れて行かれました。
男は懐からポケットタイプのようなものを私に見せると抵抗したら痛い目に遭わせると言い、私にフェラするように言ってきます。
私はそんな経験がないことを伝えると男は勃起したおちんちんを取り出して私に突きつけます。
「3年間も我慢したんだ、早くしろ」
そう怒鳴られ、私はしたこともないフェラをしました。
吐き気を抑えながら、男に言われるままひとしきりフェラをすると男は私をワンルームの片隅に設置したベッドに押し倒して、オマンコを触ってきました。
自分以外に触られるのは初めてで、無理やりされてるのに気持ちよくて私は混乱していましたが、男はそんな事お構い無しに指で弄り続けました。
クリを責められ、3回ほど軽くイかされる頃には私はその心地よさに完全に屈服して、恐怖心を忘れて男に身を委ねてしまっていました。
男は執拗に私を責め、時折褒めてくれることに嬉しさを感じ始めてしまった頃、男は私に上から覆いかぶさるようにして挿入してきました。
私は処女でしたが痛みはあまりなく、ドロドロにされたあそこは男のおちんちんをあっさりと受け止め、私は初セックスの気持ちよさに驚いて固まっていました。
そんな私を他所に腰を振り始めた男、私はその動きに合わせて暫くは喘ぎ声を上げることしか出来ませんでした。
正常位の体位で犯され、抵抗する意思も失っていた私はストーカーの男にキスを強請り、キスしながら奥を突かれる多幸感に酔いしれながら気持ちいいところに当たるように自分で腰を振るようになってしまい…。
ひとしきりストーカーの男とのセックスに溺れていると男はニヤニヤしながら私にこう聞いてきました。
「中に出して良い?」
男に無理やり犯されている状況、ゴムなんてもちろんしていません。
まして、今日は危ない日。生理周期の管理をアプリでしていた私は今日が排卵予定日の二日前で一番危ない日なのを知っていました。
私は慌てて首を横に振って、男にその事を伝えると男は「うん、知ってる」と返ってきました。
私は意味が分からなくて、押し黙っていると男は私の携帯の画面を撮影した画像を突きつけてきました。
私は意味不明な状況に困惑していると、男はこうして部屋に侵入するのは今日が初めてではなく、私が近くのコンビニに出かける際等に侵入してロックもかけていない携帯から生理周期や個人情報を既に手にしていると語りました。
私は血の気がサーッと引くような感覚に襲われますが、男はそれに合わせて一度止めていたピストンを1回。私の喉から甘い声が漏れたのをニヤニヤして確認すると私を押さえつけてピストンを再開します。
それを受け、私は抵抗しようともがきましたが力が入りません。
「中に出すよ、俺の子を孕んでね!!」
男はそう言うと私の制止を聞かずに中で射精しました。
俗に言う種付けプレスに近いような格好で中出しされた私はイってしまいました。
そして、男の精液の勢いは凄まじかったのか、中に出されているのを明確に感じました。
ビクンビクンと脈打つ男のおちんちんと生暖かい液体が注がれる何とも言えない感覚、私はショックのあまり放心状態になりましたが、男はその状態の私からおちんちんを引き抜くとさっさと服を着てしまいます。
そして、去り際に放心したまま動けない私の写真を数枚撮ると「また来るね」と言い残して帰っていきました。
そしてあれから一ヶ月ほどした昨日、男は私に連絡してきて、明日来るからよろしくとだけ電話で連絡してきました。
幸い、前回は妊娠せずに済みましたが生理周期を完全に把握している男は明日がまた危険な日だとわかっているのでしょう。
…逆らえない私はいつかストーカーに妊娠させられてしまうのでしょうか?