まだ暗い中、熟睡していました。
大音量で、ハードロックの音楽が駆けられて、飛び起きました
いつの間にかヘッドホンをされて、手首を前合わせで手錠かけられていました
声を上げそうになると、首を絞められて、
目の前に覆面をした屈強な男性が静かにしろと言うゼスチャーを
アイマスクをつけられて、視覚聴覚を奪われて、手首に手錠をかけられて暴れたせいで手錠が手首に食い込みかけていました
布団をはぐられました。
乱暴にパジャマのボタンをはずされて、ひんやりとした冷気に、素肌が対応できずにいました
覆面の男のいぼのついた軍手で乳首を撫でられると身体がのけぞりました。
声を上げたくなりましたが、首を絞められていてそれができませんでした
かさかさの唇が乳首から乳房のあたりを這って行きます。
下腹部にもう一方の素手で秘部の中に指を差し込まれて、またのけぞりました
これはやばいかもとさすがに思いました。
犯される
主人は明日出張から帰ってくる予定。助けを呼べない。
腹をくくり覆面男性がむちゃしないようになすがままになるか
どこかで抵抗の糸口を見つけるか探っていました。
ヘッドホンには外の音が聞こえないほどの大音量で音楽が流れています
私のくぐもった声だけが体の内部の反応として聞こえてきます。
覆面男性は思った以上に手際が悪かったですが、私の中に小さめのペニスを差し込んで何度か激しく腰を振ると中に精子を出しました。
あっという間の出来事で逆に唖然としましたが、見知らぬ男性に中出しされたことの恐怖と失望に泣きそうになりました。
身体が軋むぐらいに無理な態勢で犯されたので息苦しく、覆面男性がいったときには思いの外強く首を絞められて
殺されるかと思ったのと、私もなんかこうされたかったのかもと少しどこかで思いました。
事が終わると、男性がアイマスクを取ってくれて、覆面をはずし正体は主人でした。
私が以前からセックスでいけないともらしていたので、趣向を凝らしてくれたようでした
しかし、主人のものではやっぱりいけませんでした。
恐ろしい時間に、涙が出て、主人の横面を思いっきりひっぱたきました
しかし、正直感じたことのない快感を覚えたのも確かで、ただ主人のものではやっぱりいけない感じでした。
精液をためたまま、出社しないといけないことの方が気になり、シャワーを浴びて身体を清めました