短大卒上京して社会人一年目だった一昨年レイプ被害に遭いました。
当時の私はレイプだなんて口にしたこともなくて
自分には全く無縁というか考えたことも無い行為でした。
あれは台風で電車が止まった日。
それなりの収入もあったしこんな日くらいいいよねってタクシー。
私も他の方々と同じにタクシー待ちの列に並んで1時間半。
ようやく乗れたタクシーで行き先を伝えて一安心していました。
余程辛そうな顔していたのか運転手さんいろいろ声掛けしてくれて
いい人だなぁと思ってました。
大体年配のオジサンが多い中で30代くらいの人。
疲れてるならいいのあるよと渡された試供品のラベルの貼られた
有名メーカーの疲労回復ドリンク。
ずっと立ちっぱなしで喉も乾いていたし未開封だったので
何の疑いもなく戴いて飲んでました。
しばらく運転手さんのどうでもいい話を聴きながら
スマホでインスタとか見入ってしまって
そのうちにどんどん眠気が襲ってきていつの間にか
寝てしまったんだと思います。
そして目が覚めた時、私はどこかの倉庫のような場所にいました。
静まり返ったその空間。
周りを見渡しても着てた服もバッグも見当たらなくて
これはまだ夢の中なのかと思う程異様な雰囲気で
ただ下腹部に違和感というか痛みと体中から異臭を感じて
何かされたんだと思いました。
全裸だったけど逃げなきゃって思って出口を探してその倉庫内を
歩き回ってたら後ろで入り口の開く音がして
知らない男性達が入ってきて、咄嗟に机の下に隠れたてました。
逃げた逃げたって男の人の声がして騒がしくなって
外には出てないから探せ探せって。
そのままやり過ごせるとは思ってなかったけど
やっぱりすぐ見つかってしまって
倉庫の真ん中に不自然に置かれたマットレスの上で
まるでオモチャのように扱われました。
顔とか唇とか体中を執拗に舐められて
彼氏ともほとんどまだしてなかったセックスなのに
当たり前のように次々に交替しながら性器を挿入してきて
嫌がる私の反応をまるで楽しんでるみたいでした。
気持ちええ気持ちええわを連呼しながら容赦のない膣内射精。
無茶苦茶でした。
その男性達の話を思い返すとタクシーの運転手が最初に私をそこに
連れ込んで寝てる私の身体で好き放題した後に
この人たちを呼びに行って犯させた。
そういう事だったみたいです。
その倉庫寒くなるまでずっと監禁されて犯され続けてました。
死にたいって毎日思いながらも解放される日を夢にみて
適当に渡される食料でも頑張って口にして生き延びてました。
そこで生活しだしてから生理は全くなくて薄々分かってはいたけど
2か月目でようやく渡された妊娠検査薬。
男性達に囲まれて見られてる真ん中で検査しました。
結果は分かり切った通りの陽性。
誰の子かもわからない赤ちゃんを妊娠してること
証明されるとやはりショックで泣きました。
泣いてる私を犯すのがとても興奮するみたいで
また何度も何度も。
男性達が言うとおり気持ちよくなるんです。
嫌な筈なのに逃げたいのに身体はその快楽に浸って抜け出せないんです。
もうこのままでもいいって思い始めてた頃、
かわいい赤ちゃん産んでちゃんと育てなよって言われて
中絶限界を超えてようやく解放されました。
約半年も無断欠勤した会社はもう行けないし
ずっと不在だったマンションは家族に解約されてて入れず。
まるで浦島太郎の昔話のような世界。
今更家族に連絡して問いただされてもされてた事絶対言えないし
少しの間ネットカフェとかで生活してたけど
気が狂いそうで耐えられなくて
解放されるとき渡されたフリーアドレスに連絡する羽目に。
今はその時居た男性の家で去年産んだ赤ちゃんと暮らしてます。
毎週末輪姦パーティーのような場所に強制的に連れて行かれるけど
嫌という感覚はなくなってて楽しむ事も出来るようになりました。