私の初体験は、高校1年生の春。
相手は見知らぬ40代ぐらいの人でした。
自転車で学校から帰宅途中に車から道を聞かれました。最初は口頭で道を伝えていたのですが、地図を描いてほしいと言われ男の人が紙とボールペンを持っ手車から降りてきました。男性の質問に答えながら地図をかき、渡すと、何故か「ちゃんと相手の目を見て話を聞かないとだめだ。しつけをするのは得意だからお前もしつけてやる」と言われ近くの薮に無理やり手を引かれ連れて行かれました。
後ろむきに四つん這いにされあっという間に制服と下着を脱がされ、まだ他の人に触られたことのなかったあそこに相手の唾液で少し湿らせた程度の指を無理やり入れられてました。
何度もやめてほしい許してほしいと頼みましたが「少しくらい痛みがないとしつけはちゃんとできない。大人しくゆうことが聞けないならもっと痛くしないとだめだな」と言われ必死に声を抑えることしかできませんでした。
段々とあそこを慣らされ痛みが少なくなってきたころ、一度指をぬかれ、今までの指よりもっと太く質量のあるもので貫かれました。痛みと驚きで思わず声が出てしまいましたが、男の人のはそんなこと気にせずにそれを動かしていました。
自分が何を入れられたかわかったのは体の向きをかえられ向かいわせにされた時です。腰を打ち付ける様子を見て「私の初めてはこの人なんだ」とぼぅーとし始めた頭で思いました。
その後ことは、よく覚えていません。
ただ、気がついたときには、あそこから白い液が流れていて、中出しされたであろうことと、2時間近くその場所にいたことだけわかりました。
その体験の後しばらく自分がいけなかったんだとずっと思っていました。大人になってから思えば、不審者だから親や学校、警察に連絡すべきだった。と、思うのですが当時はそんなこと考えられませんでした。