高校2年の時の事です。
親と喧嘩して父に出て行けと言われ其の儘家を飛び出しました。
時間も時間で友達にも電話するのを止め少し離れたコンビニの前に
いました。
お金はバイトをしていたので少しならありました。
どうしよう「帰ろうかな」「でもムカつく」「バカ親」。
ブラブラと歩いてると車が止まり「何処行くの?こんな時間に?」。
「送ってやるよ」と言われましたが断りました。
暫く歩いてると「また車が」「何処かで見た事ある?」。
「博美ちゃんだよね」と声を掛けて来たのは同級生のお兄ちゃんでした。
「どうしたのこんな時間に?」「先ずは乗れば送るよ」と言われ顔見知り
だから安心して乗りました。
「家は直ぐ先を曲がった所だよね」と言われそうです。
まさか父と喧嘩して出て来たとか言えないでいました。
友達の所から帰る所とか嘘を言いました。
所が曲がるどころか其の儘スピードを上げて「声を出すなよ」
と言い暫く走ると其の儘人気の無い林の中に車が止まりました。
私の住んでいる所は周りには結構雑木林があり脇道もあり道路からは
見えにくい所です。
車から出ようとすると「怪我したくないなら乗ってろよ此処で結構女が
犯されてるの知ってるだろ」。
「車に乗ったお前が悪いんだよ」と言い「裸に成れ」・・・・。
「嫌です」と言うと「じゃ無理やりに裸にするか」と言い鋏を出して服を
切るぞ」「裸で車から降ろすからな」。
仕方なく裸になりました、「後ろの席に行けよ」。
後ろに裸のままで乗り込みました。
男も既に裸です、無理に抱きつかれオッパイを鷲摑みされ足を開き未だ
経験の無いアソコに男の硬い物が当たり男が自分の唾でチンコを濡らして
無理やりにアソコを手で広げて入って来ました。
怖いのと初めてで痛いのが混ざり声を出ませんでした。
只々「痛いアソコが痛い早く終わって」。
男は無我夢中で腰を振り「どうだマンコ気持ちいいか声を出せよ」。
「アンアン声出せ子持ちイイって言えよマンコ気持ちいいって」。
(何だ此の男、こんなで気持ちいい訳無い只々痛い早く終わってよ)
「お願い中に出さないでお願い」。せめて中にはと思ってました。
無理でした男が「ウッ」と言い「出すぞ中に喜べ中に出されると気持ち
良いぞ」と勝手な事をホザキ中出しされました。
「チンコを綺麗に舐めろ」といわれ口の中にチンコが入って来て「舐めろ」
「綺麗に舐めろよ」「歯を立てたら殺すぞ」。
私は綺麗に口の中でゲホゲホし気持ちが悪いと思いながらしました。
服を着ろと言われ元のコンビニの前で下ろされました。
夜も白々と明けた頃です。
家に戻ると父が「お前は本当にバカだなその儘家を出る奴があるか探したぞ
警察に電話しようかお母さんと話してたぞ・・・・・・」。
「ひろみ何処いってたの心配したわよ」・・・・・・。
「ゴメンさない」「友達が泊めてくれたから帰るねって戻った」。
「分かってます私がいけないぐらいは」・・・・・・・。
「優しい父と母です」「尚更言えないです」。
「まさか知り合いの男の車に乗ったら犯されたなんて言えません」。
「数か月後妊娠はしてませんでした」。
気を取り直してバイトを始めました、友達の紹介のお店です。
学校の帰りにバイトをして帰る時はお店の店長が夜は危ないからと家まで
送ってくれバイトの皆にに優しい店長です。
暫くすると嫌な事を忘れ気が付けば3年になり店長の事が好きになり
「私から好き」と告白しました。
32歳の店長で俺おじさんだぞ「良いのかな本当に」と言われ「ウン」
「歳h関係ないから」と言い母に相談しました。
「貴女か良いなら私は良いわよでもお父さんは怒るわねきっと」。
父に「相談しました」「年は関係ないし凄く優しく良い人だから」。
父が「合わせろ」と言い出して「店長に相談すると」「良いよ俺は平気
だからお父さんが合いたいと言うならむしろ助かるよ」。
「無理とか娘をだましてる」とか思われても困るからね。
「悪いけど仕事が終わってからでも良いかな本来なら明るい時間で行くのが
良いのは分かってるけど」早い方が良いと思うし。
聞いた其の日に送りがてら合う事にしました。
お母さんには「何時も送って頂きありがとうございます」「同じ時間にで
バスの時刻には無い時間なので何となく分かってました」。
「私お店には言った事がありますよやはり貴方が店長さんですか?」。
「娘からは来てますから」「あなたも何か話して下さい」。
「お父さんですかすいません夜分もうし訳ありません唯出来れば早い方が
良いと思いまして・・・・・・・・」。
「アンタにお父さんとか言われる覚えはないよ」。まぁそうですが・・・・。
「騙すとか遊びのつもりとか全くあんりませんむしろお嫁さんに成ってもらい
たいです」。
「真面目て仕事もテキパキ出来他のバイトの子達からも好かれ頼りになります」。
「今はいて貰わないと困る程信頼してます出来ればバイトでは無く高校をでたら
就職してほしいと思ってます」。
「話は分かったよ」「君が娘に対する気持ちも知れたから」。
「あとは娘がどこまで本気か未だ聞いてないしな・・・・・・」。
「お父さん母さん」「ありがとう」「私本気だよ店長と結婚したい」
「2人でお店頑張りたい」「何時かは2人で小さくても良いからお店をしたい」。
「2人で頑張るから・・・・・・・」。
という事で正式に店長の両親の方にも合い挨拶をしました。
「唯し結婚と考えるとよぎりました本当の所は私黙っていていいのかな?」
「優しい人に出会い幸せだからこのまま黙ってた方が良いのかな?」。
店長に抱かれキスまでは平気だけど裸にされると「ごめんなさい」って言って
しまいます。
「優しいからヒロミが嫌ならいいよ大丈夫って思うまで待つよ」。
と言ってくれるから余計この様な私が嫌いになる事があります。
「意を決して話しました」。過去の嫌な事を全て。
「店長が泣いて」「悔しかったよね」「黙っていても良かったのに」。
「良く頑張ったよね」「「そんな奴許せない今からでも警察に行って相談してみる?」。
「思う出したくないか?」「あとはヒロミしだいだよ」。
「俺は今のヒロミが大切だから必ず守るからね大切だと思ってるよ」。
と言ってくれました。「忘れる事にしました今が大事です」。
「何だか話したら何処かふっきれて」「もっと早く店長に合ってればなぁ」って。
その夜に「私の家に来て」「お父さんに許可を貰いましたお泊りの許可を」。
「母は即いいわよ」「父は渋々ですが仕方がないな」でした。
多分母は女です何となく前の事を気が付いているとは思います。
4人でご飯を食べ私の部屋で2人で寝ました。
父の何となく寂しそうな顔でしたが母が「おとうさんそんな顔しないの好きな人と
いられるんだから其れに敵陣に乗り込んで泊まるなんで誉めてあげればネ。
2人で部屋に小さなベッドで寄り添い寝ました。
「私が良いよ」と言い裸に成ると「やばいよ此処では」と言い「お互いにお預けだよ」。
とって抱いてキスをされ胸を触ってくれてアソコも本当に優しく触られて「嬉しい」と
思いながら寝ました。
やはりこの人この人以外いない。
高校を卒業と同時に籍を入れ店長の実家で義理の両親と暮らしてます。
店長と同じで優しい義理のお母さんで料理も美味しいです。
義理のお父さんは言葉は少ないですが優しく接してくれます。
義理のお父さんケーキ嫌いなはずなのに仕事帰りに「食べろ」と言って買って来てくれます。
義路のお父さんとお母さんには感謝してます。