ある日、彼が出張で5日居ないときに事件は起こりました。
彼が居ないので寂しさはありましたが穏やかな日常を過ごしていました。
彼が出張して3日目の夜のことです。
彼とのメールをして
「俺が居ないからいい子にしてるんだよ」
「うん。早く帰って来てね。いい子で待ってるから」
「わかったよ。かおり愛してるよ」
そんな会話をして心も満たされてあのカミングアウトから久しぶりに愛に包まれた気分でいました。
するとBARのマスターから17時頃連絡があり「一人でしょ?ご飯食べたの?」マスターから連絡なんて初めてだったのでん?と思っていると「彼に気にしてあげてと言われてるから」
と言われ嬉しい気持ちになりました。彼はやっぱり私を愛してくれてるんだと。
お店に行くとマスターしかおらずホッとしながら用意してくれたパスタを食べながらマスターとお話をしていました。
マスターは40代の面倒みのいいダンディな方で私が犯されてるときも見てみぬふりをしながらも酷いことする人は制止してくれる様な人でした。
「かおりちゃん辛くない?」
「嫌だよ本当は。でも彼が望んでるしその後、愛してくれるから」
「いい女だね。かおりちゃん。彼には勿体ないよ」
「そんな事無いよ。でもありがとう。なんか嬉しくなっちゃた」
そんな話をしてるうちに私たちはどちらかと言うわけでもなくキスして求め合っていました。ソファーに寝かされゆっくり脱がされゆっくり優しく愛撫してくれました。
「かおりキレイだよ」
「マスター恥ずかしい」
「いつもは大胆にしてるじゃん」
「本当はこういうのが良いの。変なこと言わせないで恥ずかしい」
すごく久しぶりに穏やかで優しいセックスをしました。マスターは優しくそして上手くて
愛撫だけで2回もイカされてしまいました。
「マスター~気持ちいい。もっと突いて」
私はマスターにしがみつき快楽の中を漂ってました。
「かおり出すよ」
「うん。中にいっぱい下さい。出してマスター~~ぁ。私も逝くぅぅぅ」
二人同時に果てました。
ここ数ヶ月で一番素敵で幸せなセックスでした。
「ごめんねかおりちゃん。だめなのわかってるけどどうしても欲しくなちゃった」
「うんん。私も凄く嬉しかった。優しくしてくれてありがとう」
「彼には内緒ね」
「うん。わかってる。また抱いてね」
「俺みたいなおやじで良ければ」
初めて自分の意思で浮気をしました。でも心が穏やかになり幸せな気分になったことはたしかでした。またマスターに抱かれたいって思ってしまったほどこの数ヶ月で幸せな時間でした。
でもこれは事件ではありません。
情事が済み私は部屋戻りました。
部屋で余韻に浸りながらゆっくりしてると11時頃お店が連絡がありなんだろと下へ降りて行きました。
するとそこにはダンと10人ほどの外人たちが飲んでいました。
「オーカオリキタネ。スワッテスワッテ」
間に座らされお酒を勧められました。「キョウモタノシモウミンナツレテキタヨ」
「今日は彼も居ないしダメだよ」
そう言って断りましがダンは私の言う事など聞かずお酒を勧めながらタッチしてきます
「ヤダ、今日はヤダっ!」強めに言うと
「ワカッタカオリ。キョウハノムダケネ」
と解ってくれた感じでした。2~3時間飲んで眠くなって来たので
「私帰るね。眠いから」そう言って立ち上がろうとするとフラフラして立ち上がれない
おかしい?そこまで飲んで無いし媚薬も飲んで無いからこんなに酔うわけが・・・。
それを見ていたダンが
「キイテキタネ。イツモノヨリスゴイクスリダヨ!バレタラハンザイシャネ!サア、カオリアサマデタノシモウ」違法な薬物を飲まされたようでした。
そう言って私を抱き上げフロアの真ん中に連れて行かれました。
「マスター助けて!」と叫んだけど返事がありません。
マスターは居ませんでした。後で聞くとダンから私を呼ぶ前に貸し切りでと頼まれて店を貸したそうです。浮気したからバチが当たったんだ!そんな風に思った覚えがあります。
あっという間に全裸にされロープで動けない様にM字に縛られてフロアに転がされました
「辞めてぇ!今日はヤダっ!辞めて」
虚しく私の声が響いていました。
そんな言葉は男たちを逆に興奮させてしまい、男たちは次から次と私を犯しました。イラマで喉を犯され嘔吐させられ酒を飲まされオモラシさせられてお尻に浣腸されました。必死に我慢しましたがみんなの前で排泄してしまいました。「オーーーカオリ クソシタヨ!キタナイbitch(雌豚)ネ」
恥ずかしさ悔しさと屈辱がこみ上げ涙が止まりませんでした。
穴という穴全てに突っ込まれて私はもうなにがなんだか訳がわからなくなってました。
首絞められて死にそうになったりおしっこを飲まされたりアナルに連続で出されオマンコも精子でドロドロありとあらゆるプレイを一晩中させられました。私はいつの間にか気を失って居たようでした。
何時間たったのだろ?ふと気がつくと体中おしっこと精子でドロドロでオマンコにディルドを突っ込まれ姿でフロアに放置されていました。フラフラと立ち上がりディルドを引き抜くと精子がたれて来ました。ご丁寧に敷いてあったブルーシートを片付け部屋に戻りました。
部屋でシャワーを浴びオマンコの中の精子をかき出す様にするとパチンコ玉の様なものが幾つも出てきました。いったい何をされたんだろ?
その日の事は彼には何も話しませんでした。マスターのことダンに輪姦されたこと。
そして私はBARに行くのを拒むようになりました。彼は不機嫌になり喧嘩が多くなって行きました。
彼と付き合って3年。約2年近く異様な性生活を強要されてきた私は心も身体も疲れ果て
おばあちゃんに会いたい気持ちが大きくなって来ていました。
つづく