歓楽街のガールズバーで働いている私が体験した怖い思いをしたお話です。
仲の良い常連さんや、私の事を気に入ってくれる新規さん、羽振りのいいお客さんが重なって、その日はいつもよりたくさんのお酒を頂いて、足元がふらつくくらいに酔ってしまいました。
帰り道。重い頭でゆっくりと歩いているので
歓楽街を出るまでに、そこそこナンパを受けます。
ナンパ自体は働いている場所的に
ほとんど毎日受けているので苦にはならないけど、その日はどんなに断ってもついてくる、
しつこい男がいました。この人を撒くために
労力を使ったのもあるし、仕事の疲れもあって、更にキツく酔いを感じてしまい、
しばらく歩道の柵に座り込んでしまいました。
数十分はぼーっとしていたと思います。
そしたら、目の前にあるバーが閉店作業を始め、看板をしまいにきた4,50代の外国人に声をかけられました。
お姉さんが心配だから、良かったらうちで水飲んでって。
お店閉めてるから、お金もいらない的な事を言われたので好意に甘えてしまいました。
声をかけた男が1人で営んでるバーらしく、
カウンター席で水をもらいました。
綺麗なお姉さんが酔い潰れてたら襲われちゃうから声かけたとか、スタイルが良かったから思わず視界に入ったとか、とにかく褒められたのを覚えています。
この人を親切に思ってしまった事が悔しかった。
さっきよりは歩ける様になったし、明日も仕事だから帰ろうと席を立ったときに少しふらついてしまい、この男が私の肩を抱えにきました。
まだ歩けないからソファーで一回寝なよと、
強引にお姫様抱っこをされ、ソファーに下される最中にスカートを脱がされました。
これ以上脱がされたくなくて暴れたのもあったし、乱暴にされたせいで頭が余計にぐわんぐわん回って気持ち悪くなってしまいました。
その間に靴も脱がされ、触られたくないところも触られました。
逃げようとしたけど、強く手を握られていて
ふりほどけず、この格好でいいから店を出ようとしたら、
そっちに行ったら人に見つかるだろうが!
って怒鳴られて、
かなり痛いくらい強く手を握られてまた
ソファーに投げつけられました。
この時、抵抗したら暴力を振われるかもしれないって感じて一気に怖くなった。
頭の上にまたがられて、汚いものを無理矢理
咥えさせられそうになったけど口は開けなかった。それでも咥えさせようと両手で頭を掴まれて何度も顔に押し付けられたときの嫌悪感が忘れられない。
頭を揺らされて気持ち悪くなって、少し空いた口を手で広げられて、ねじ込まれた時に泣いた。お尻にも指をいれられた。嫁がアナルをさせてくれないから入れさせてくれとか、どうでもいい気持ち悪い情報を聞かされながら。
じじいが舐めた指が自分のお尻に入ってきて
ショックだった。
次の日お腹壊した。お尻に入れられそうになったけど手こずっててなかなか入らなくて、
お水飲ませてくれてありがとう。
今やめてくれたら警察には言わないって
言ったら解放してくれた。
自分の店に連れ込んで襲うなんて素性も隠さないでレイプにはしる頭の悪いバカに舐められて汚されたのがほんとに悔しい。