私には昔から妄想する癖があって、小学生高学年の頃には知らない誰かに襲われる妄想でオナニーするほどでした。そんなせいか身体の成長は早く、同級生の男子とかからはよく胸をチラチラ見られてたのを覚えてます。
中学生のころには、私は塾に通っていました。結構夜遅くまでやってるような所でしたが、家からはあまり遠くないので自転車で通ってました。塾の帰りには毎回人気のない公園のトイレで用を足していました。もしかしたら襲われるんじゃないかっていう妄想を満たすためです。けれどもそんなことは現実にあるわけなく、ただ用を足し帰宅するだけでした。
けど、中二の夏。実際に起きてしまいました。いつものように塾の帰りにトイレで用を足していたのですが、そのときノックがありました。もしかして本当にきたのでは、と一瞬考えましたが、実際にそんなのあるわけない、たまたまだろうなと思いました。待たせてしまうのも悪いと思い、急いで終わらせドアを開けました。そこにいたのは3人の男性でした。
今まで妄想していたことが現実になったわけですが、いざそんな場面に直面すると嬉しさなんてなく、ただ恐怖するだけでした。恐怖で体がうまく動かず、それでもドアを閉めようとしたのですが、全くの無駄だというように簡単に抑えられて、中に入られてしまいました。私は声すら出せず、服を全部脱がされ身体中を触られたり舐められたりとされるがままでした。そのあと、口を無理やり空けられ1人のアレを押し込まれ両手で残りの2人の相手をされました。そのとき男たちがとても笑っていたのは覚えてます。男たちは満足したのか、それとも私が下手だったのかわかりませんが、自分からおねだりできたら終わらせてやると言ってきました。私は早く終わらせたい一心で足を開き、自分のアソコに入れて欲しいと言いました。その瞬間、男の1人が入れてきて、同時にキスもしてきました。私は両方とも初めてで、痛みや虚しさで泣いてしまいました。実際に経った時間としてはほんの数分だったのだと思いますが、その時の私には永遠にも感じられて早く終わらないかと願うばかりでした。
1人目が終わったあとは2人目、3人目にも入れられました。3人目の頃には私の身体も慣れてきてしまったのか気持ちよさを感じるようになってました。しかも3人目の男はほかのふたりとは違い妙な優しさを感じるような動きでした。声を抑えきれず2、3回ほどイッちゃったのは覚えています。その後、私は解放されました。終わったあとは親にどう言い訳しようかとしか考えられませんでした。
今は私は大学に通っていて、高校の時の後輩と付き合っています。けれどあの時のことが忘れられず、今でもその公園の近くをよく通ったりしています。