念願の一人暮らしを始めて1週間くらいが経った朝、目覚めるとパジャマの1番上のボタンが外れていて、手に白いねちょねちょしたものがついていておかしいなと思ったのが最初の日だった。
それからまた何日かして朝起きると下腹部が痛いし、生理でもないのに少量の出血があって体のあちこちが痛かった。
何かやばいなと咄嗟に思ったけど、処女の大学生には何かがおかしいことしかわからなかった。
週末夜更かしをして1時ごろ布団に入ると、玄関が開いた気がした。
まさかと思い、恐怖が勝ち布団に顔を埋めた。
そして部屋に足跡が近づいてきて、ベッドの側で足音が止まると布団に人が入ってきた。
あまりの恐怖に声が出ないでいると、新しいバイト先の店長だった。
びっくりして泣いている私に、今日は起きてるの?悪い子だねと口を塞いで胸を弄った。
放心状態でされるがままでいると、店長は今日はちゃんと入るかな。と私に挿入を試みた。
さすがに無理だと拒むと、この前は大丈夫だったから。と言われて力が抜けた。
あの下腹部が痛かった朝、少量の出血があったあの日にはもう私は処女を失っていた。
手が汚れていた日にはもう、店長はうちの鍵を持ってたのだ。
悲しすぎて、行為が痛すぎて涙も出なかった。
私を四つん這いにして1番深くまで挿入した店長は、私に孕め孕め孕めと言いながら中に出した。
抜いても中々出てこない。
3日もオナニー我慢したから濃いな。
○○ちゃんの生理の日も知ってるからきっと今日はできてるよ。と言われてやっとまた涙が溢れてきた。
そのまま泣いた顔に興奮した店長は私の口にモノを突っ込んで喉の1番奥にまた出した。
嗚咽する私に血混じりの中出しした精液を見せて、出来たら結婚しようね。と言って帰っていった。
そのままどれくらいの時間が過ぎただろう。
急に現実に戻って、吐き気が止まらなくて泣きながらトイレで吐いた。
怖くて誰にも言えず、病院にも警察にも行けず次の生理は店長の言う通り来なかった。
私は泣きながらバイト先に電話して店長に話すと、その夜うちに来ることになった。
夜、また勝手に作った合鍵で部屋に入ってきたと思ったら、3人の男と一緒だった。
こいつ妊娠してるから中出ししても大丈夫だぞ。と店長が言うと、タオルを口に入れられ輪姦された。
ついこの間まで処女だった私の穴という穴が血まみれになるくらい犯された。
気が済んだ男達が帰ったあと、生きた心地がしないままシャワーを浴びた。
寝かせてもらえなかったせいか、ベッドに入るとすぐ寝落ちした。
起きたら体中が痛くて、特にお尻の穴が痛かった。
シーツが血まみれで、流産してた。
ホッとした自分と、体の中がよじれる痛さで悲しい自分とで葛藤してた。
それから店長からの連絡もなく、大学にも少しずつ行けるようになり今に至る。
部屋の鍵は交換して何個も追加でつけてチェーンをかけて必ず寝ている。