小学校からの親友にしか話したことがないのですが。
高校入学前の春休み、ある方の通夜・告別式に参列するために両親が三日ほど家を空け、私一人で留守番していた夜にレイプされました。
その夜、両親もいないので早めに夕食を済ませて入浴し、自分の部屋に上がろうと思っていました。
お風呂から上がって二階の自分の部屋に入ろうとした時、いきなり後ろから手で口を塞がれ腕を掴まれ、私の部屋に私を押し込むようにしてベッドにうつ伏せに押し倒されました。
自分しかいないはずの家の中で、いきなり誰かの手が私の口を塞ぐために私に触れた時、本当に心臓が止まるほどの恐怖を感じました。
そいつは、うつ伏せの私に後ろから口に粘着テープを貼り、両腕も後ろに回されテープで縛りました。
それから私を仰向けにして裸にし、好き勝手に私の体を触ったり舐め回したりし、時々私にいやらしい言葉を吐いてきました。
かなり長く体を好きに弄られた後、そいつに挿入されました。
そいつは、一回終えると部屋の電気をつけ、ベッドの上で裸の私をスマホで写真に撮り、その写真で私にレイプの口止めと口のテープを外しても騒がないよう脅迫してきました。
この時、そいつを初めて見たんですが、黒いウィンドブレーカーにフードも被り、フードの中も目と口の部分だけが開いたマスクの様なものを被っているようでした。
両腕の自由も奪われ、裸にされレイプされた私は、ただただ恐怖でそいつの要求に頷くしか出来ませんでした。
口を塞ぐテープを外された後は、明るい部屋の中で再びそいつに体を好き放題に犯され、我慢出来ずに時々小さく声を上げてしまう私を嘲るようにいやらしい言葉を吐いていました。
最後に、私がすぐには自由に動けないように両足を粘着テープで念入りに縛り、再度写真で口止めし私の両腕のテープを剥がしてから部屋を出ていきました。
しばらく放心状態で動けませんでした。足のテープを剥がした後に家の中を見て回りましたが、私をレイプした男はレイプだけが目的だったようで家の中を物色した様子は全く無く、私も写真で脅されている恐怖から両親が帰って来た後もレイプされたことは話しませんでした。
でも、私、私をレイプしたあいつに思い当たる人がいるんです。
これ以上無いというくらいの恐怖と屈辱を感じながらレイプされている最中に、、もしかしてこの人はと思った人が。
その人とは、今も時々顔を合わせることがあります。
私はいつもその人を見ると自分がレイプされた時の事を思い出してしまいます。