小さな書店をやってたおじちゃんの家で、小学生の頃からエッチィ本をよく見ていた私は、痴漢にも興味があって、高校は少し遠い学校を選びました。
夏服に変わったくらいからちょっとずつ触られるようになったけど、触れるくらいでは気持ちいい……とはなりません。
(やっぱりエッチな漫画みたいにはならないか……)
何て思ってました。
夏休みの祝日。
午前中部活でその帰り道。
公園を通り抜けようとしていて、トイレの近くを通っていたときに見覚えのあるおじさんに手を引かれて男子トイレに連れ込まれちゃいました。入って奥の男性用便器の前で背中を押されて壁に手をついて……おじさんは耳元で
「そろそろ尻を触られるだけじゃ我慢できないだろ」
みたいなこと言ってきました。この人が痴漢してたんだ……!
すぐにスカートを巻き上げてパンツ下ろし、お尻をパン!と叩くと、腰を掴んで入れてきました。
いきなり、無理矢理深く……。
声を出さないように……口をぐっと結んで、せめて個室で…と思いながら耐えてました。
お尻を何度も叩かれ、卑猥でヒドい事を言われ、誰かに見られちゃうかも……と思うと段々と興奮してきて……。
「あっ……ぁん…!あぁ……」
快感で緩んだ口から喘ぎ声が出ちゃうようになり、痴漢さんもノッてきて
「犯されて喜ぶメスが…!」
と言って激しく突いてきました。
10分も無いくらいの時間でしたが、最後は中に出されて私もイッちゃいました。
おじさんは即退散しちゃって、私はしばらく個室に籠もってました。