25歳、エアロビのインストラクターをしています、
勤務して三年ほどになりますが、去年の9月くらいに初めて
上級クラスのレッスンを任されることになったんです。
嬉しかったけどお客様に失礼があってはいけないと
思って時間も忘れて一生懸命練習していたらすっかり
遅くなってしまって、シャワーで汗を流す時間すらなく
急いで駅に向かいました。
どうにか終電にぎりぎり間に合ったものの、電車を降りて
駅を出た頃にはいつもはたくさん人がいる駅前のロータリーに
誰一人いませんでした。
まだ汗ばむ肌に感じる夜風を心地よく感じながら、
アパートへ歩いていると、近くの公園まで来た時いきなり後ろから
抱きつかれて口をふさがれたんです。
びっくりして懸命に逃れようとしましたが、そのまま公園の中へ連れ込まれて、
公衆便所の個室に連れ込まれてしまったんです。
「大人しくしろ」
その男はサングラスをかけていたので良く分かりませんでしたが、三十歳くらいだと思います。
「キャッ!」
背中を押され、壁に手をつかされるとあっという間にスカートを捲りあげられ。パンティが引き下ろされました。
「いっ、痛いっ!」
熱いものがアソコに押し付けられたかと思うと、ひきつる
ような痛みがお腹の奥に走りました。男は前戯も何もなく、いきなり私を後ろから貫いてきたんです。私は処女ではありませんでしたが、
濡れてもいない膣に強引に押し込まれたんです。
男は無言で私を突き続けました。しばらくは痛みに苛まれ、
壁についた手を握りしめて耐えていましたが、しばらくするとアソコが濡れ始めたのが自分でもわかりました。
それとともに痛みは薄くなってきましたが、もちろん感じていたわけではありません。
「おっ、おおっ...」
どれくらい経ったのでしょうか。ずっと無言だった男が低く呻き、
私に突きこむ速度が早くなりました。
「や、やめて!中には出さないでッ」
それを悟った私は振り向いて叫びましたが、その瞬間お腹
の奥で熱いものが弾けたのを感じました。
男は事を終えるとそそくさとトイレを出ていきましたが、
あまりの出来事に私は壁に手をついたまましばらくそのまま
動くことが出来ませんでした。
その後どうにかアパートに戻りシャワーで汚されたアソコを
洗っていると急に悔しさがこみ上げてきました。
後ろから犯されたのは初めてだったんです。あの獣の交わりのような姿勢が嫌で今まで付き合った誰にも許したことなかったのに、それも立ったままなんて。
スキン無しで入れられたのも初めてでした。
幸い妊娠はしないで済みました。
でもあの時中に出されたときのことを思い出すと、
何故か身体が疼いてしまうんです。