レイプ体験談

確か小学校５年生の頃だったと思います。両親は共働き、一人っ子の私は学校から帰ると
いつも独りぼっちでした。友人と遊ぶにしても、５時くらいになると、めいめい帰宅して、やっぱり
私は独りぼっちでした。そんなある日、学校からの帰宅途中、いつも挨拶する３０歳くらいの男の人
に声を掛けられました。顔見知りなので警戒感も恐怖感もありません。
「ゲームでもしよっか？」そんな感じで普通の一軒家に誘い込まれました。通学路のいつも見てる
普通の家。なんの不安も無く、私は家に足を踏み入れました。その男は独り住まいなのか、他に家人が
いる気配はありませんでした。彼は紅茶とクッキーを出してくれて、一緒に「ボンバーマン」とかの
ゲームで遊んでくれました。５時くらいなると、夢中で遊んで時間を忘れてる私に
「もうそろそろ帰らないと」といって、帰宅を促してくれたのでした。そんな感じで、ほとんど毎日
帰宅途中で「友人の家」に上がり込み、時間をつぶすことになりました。彼は勉強も良く見てくれた
のでした。そんな事が３か月ほど続いたある日、いつもの様に宿題をした後、彼とコタツでゲームを　
していた時、ふと気が付くと彼がテレビの正面に座っていた私の真後ろに、私を足で挟み込むように
コタツに入って来たのです。私を後ろから抱きしめるような感じでした。私は別段気にすることも無く
ゲームに没頭していました。彼は後ろからお腹に両手を回し、首というか肩のあたりに、そっと唇を
当てて、時折ちゅっというような音を立てました。私はくすぐったく、身をよじっていましたが、
嫌な気分ではなく、父親との交流もほとんどない生活だったので、男の人のがっちりした腕と男の人
の匂いが快感でした。
お腹を触っていた彼の片手がゆっくりと上に上がってきて、私のスポーツブラをたくし上げました。
そしてまだ全然ふくらんでもいない胸の、小さな乳首を指先でゆっくりと回すように触り始めます。
私は突然のことにびくっと体を震わせましたが、もう片方の手がしっかりとお腹に回っていて
身動きができません。これは何か「いけないことをされているのだ」とは思いましたが、恥かしいことに
その初めての気持ちよさに頭がぼんやりしていました。最初の「いたずら」はそこで終わりました。
帰宅後、今までの人生で一番大きな事件に、顔は紅潮し胸のドキドキは静まりません。お風呂でパンティー
を脱ぐとおしっこを漏らしたように、あそこの部分がべちゃべちゃで気持ち悪かった覚えがあります。
しばらくの間、彼の家を避けるように帰宅していましたが・・・・・
何かに背中を押されるように、彼の家に上がり込み、彼の膝に挟まれながら、乳首を愛撫されるようになりました。
きっと私は望んでいたのでしょう。でもそれから起こることはまだ知る由も無かったのです。

いつものように彼に抱きかかえながら、身を任せていると、おっぱいをまさぐっていた反対の手が、私の
太ももの内側を撫で始めました。私は両足を閉じようと力を込めたのですが、彼の両足がそうはさせてくれません
でした。 そのうち、太ももを撫でていた手がパンティの上から、私の大事な部分を優しく撫でます。
「・・・あっ・・・」
私は感じたことの無い、あまりの快感に小さく声を上げてしまいました。半分恐い、でも気持ちいい。
彼の手はパンティーの上から中に入って来ました。まだ生えそろってもいない陰毛をゆっくり
撫でまわすと、そっと私の性器に指を這わせました。たぶん濡れそぼっていたのでしょう、彼の指に絡みつく
私の体液を感じました。私は何をされているのか、良くわかりませんでしたが、保健で習った「男女の行い」
なのだと察していました。彼の濡れた指がおずおずと、誰にも触られたことの無い私の性器に入ってきました。
すこし痛かったので身をよじって痛いと小さく訴えました。しかし指の侵入は収まることは無く、いつしか
指全部が性器に収まっていきました。もう少しばかりの抵抗もすること無く、私の乳首と性器は
彼のおもちゃになっていました。首筋をなめ回す彼の唾液の匂いをぼんやり感じながら、私は彼の
なすがままでした。それから何度も何度もそんなことが続きました。時には向かい合わせで膝の上に乗せられ
抱きしめられながら、お尻の穴をいたずらされました。当時の私は、あまりの快感にどこを触られているのかも
よく分からず、彼にすがり付いていたような気がします。
そして中学に上がる少し前、あまりにも普通に、彼に抱かれました。私の身長は１５１，２センチあり大柄でした。
胸もそこそこ大きく、小学生ながら男を迎え入れる準備はできていました。というより
一年少しの時間に、彼に「仕込まれた」というべきでしょう。そんな彼とのセックスは４，５回でしょうか、
中学に上がったと同時に関係は終わりました。生理の時、嫌がる私の両腕をタオルで縛り、無理やり
セックスし、中で射精しました。私は「初めて」恐いと感じ、泣いて帰宅しました。大人になって思い返してみると
彼との「悪い遊び」は、レイプは最後の一回だとしても、心の闇でしか無いなと思うのです。