母が55歳の若さで亡くなり2年が経ちました。
母の遺品を片付けていたら何やらビデオテープを見つけてしまい再生してみました。
そこには若いころの母が裸で父の体の上に跨っている姿がありました。
なんだお父さんも結構助べえだったんだ、と思ってみていると母は下の男性のことをお義父さんと呼んでいるんです。
よくよく見ていると父の父祖父でした。
まさかお母さんがおじいちゃんと関係を持っていたなんて。
お父さんこのこと知っているのかしら、と思ってしまいました。
しかし、ビデオを見ているうちに母は祖父の無理やり関係を持たされていることに気づきました。
「お義父さん、お願いです。ゴムを着けてください。」
「いいじゃないか、真子(私)のようにもう一人私の子供を産んだら。」
「真子は主人の子供です。決してお義父さんの子供なんか、、」
「だったらDNAでもしてみるか。」
「そ、そんな、、」
母は祖父の上で泣いているような、しかししばらくすると「いい、いいわ、、お義父さん、」という声が聞こえてきたんです。
あれからです。
私が主人に隠れて父の家に行き体の関係を持つようになったのは。
母と祖父の間に生まれてきた私でも、父と関係を持つと言うことは同じように血が通っているので近親相姦になるんですよね。
ひょっとしたら弟も母と祖父の子供なんでしょうか。