あれは小学生のとき私が住んでいた町で変質者が出るから注意する様にと各学校に通知がありました。
ある日クラブ活動で遅くなり暗くなってきて友達と別れ一人で帰宅していると中年男に強引に誰もいないプレハブに連れ込まれました。『まさかこの人噂の変質者?』と思いました。
中年男は私を座らせるといきなり私の顔の前にアレを出してきて『口に咥えろ!』といってきましたがもちろん嫌がりましたが中年男は私の口を強引にあけてアレをいれました、あまり長くて喉にまで達していました中年男は私の後頭部を手でおさえ激しく腰を振りました、私は恐怖と気持ち悪さに涙が止まりませんでした。
中年男は口からアレを出すと自分の手でアレをいじると私の顔に大量に白いどろっとした液体がかけられてしまいました。(その頃名前が精子とは知らなかった)
これだけでは終わらず中年男は私の後ろに回るとTシャツと下着を一気にめくりあげ少し膨らんでいた胸を揉んできて私の右手はアレを握らされ『手を動かせ』と言って仕方なく手を動かしましたしばらく手を動かすと中年男のアレから私の太ももにまた白いどろっとした液体がかけられてしまいました。
私は大泣きしてると中年男は顔と太ももをハンカチで拭いてくれて『悪かったな。』と言って逃げて行きました。
私は自宅に帰ると両親は私の異変を察知して何があったのか聞かれ全て話すとまた大泣きしてしまいました。
警察に被害届を提出した何カ月か後に変質者が逮捕されたと聞きました。小中学生が複数被害にあっていたそうです。
私はあの悪夢から立ち直り今は大学生になり彼氏もいます。彼氏には過去の事すべて話しました。彼氏は『誰にも思い出したくない過去はあるから俺は気にしない』と優しく言ってくれました。
もう私のような被害者は出て欲しくないです。