レイプというか。。自業自得ということです。他人のせいではなく、自分の行いの結果です。
少し前に人生がガラッと変わってしまうことがあり、いわゆる自暴自棄という
状態になりました、今思うとバカとしか思えないのですが、精神的にダメだったのだと思います。
いろんなことに煩わしさを感じ、頻繁に一人でお酒を飲み歩いていました。
カウンターなんかで一人飲んでると、声を掛けられることも多く、自尊心が満たされる思いでした。
誘われるがままに関係を持つことも多くなり、最初迷いもあったのに、そんなことを繰り返していく
うちにマヒしていくようでした。自傷行為に近いのだと思いますが、避妊せずにセックスしたり
軽く縛られて、されるがままに扱われることもありました。
そんなある夜、一人飲んでいた私は、少し前にそんな関係を持った男から、また声を掛けられました。
顔も良く覚えてもいなかった私は、なんとなく話を合わせていましたが酔いも回っていたので帰宅しようと
しました。名前も何も知らない男です。
「タクシーで送るよ・・・」そんな声を店の中で聞いた記憶はあり、腕と腰を支えられて階段を降りた
記憶が最後でした。後で思えば、お店の中で飲み物に何かを混入されたのでしょう。気が付いたときは
少し硬いベッドの上でうつ伏せになっている自分でした。手足がうまく動かせず、自分の状況はまったく
わかりませんでしたが、その日履いていたスカートは腰までまくり上げられて、大きく開かれた両足の
太もも裏にひんやりとした手の感触を感じました。少し時間もたち、意識もはっきりしてきましたが、依然として
手足は動きません。声にならない声で
「・・い、いやだ・・・やめて・・・」といったつもりですが、自分の耳には、言葉にはなっていませんでした。
その間、何者かはショーツの上から私の股間やお尻に顔をうずめうずめていました。荒い呼吸とともに、足を
閉じショーツをゆっくり降ろすと、うつ伏せのまま、再度、足を大きく開きました。その者の温かく湿った舌は
私の臀部や太ももをはい回っていました。おもむろにお尻を左右に大きく開くと、性器や肛門に顔を近づけました。
何か言葉を発したようですが聞き取れません。ひとしきり性器を舐めた後、肛門に突起物が当たる感覚
がありました。多分鼻を押し付けているようでした。熱い吐息を感じるとともに、怒りや後悔、羞恥・・・
いろんな感情が沸き起こり、涙が出てくるのが分かりました。その者の舌は私の肛門の周りをチロチロと動き
そのうち肛門の中に入って来ました。アナルセックスの経験も、アナルを弄ばれた経験も無い私には
濡れた舌は気持ち悪い昆虫のようにしか思えませんでした。お尻を左右に開かれ、とても長い時間、私は
恥辱と羞恥と嫌悪感と闘わなければなりませんでした。情けないことに、その時初めて自分がレイプされている
・・そこに気がついたのでした。もちろんそんなこと、初めての経験です。一生懸命「これは普通のセックスだ」
と思い込むように努力しましたが、そんなはずありません、
「ああ・・レイプされてるんだ・・死んでしまうのかな。。。」とぼんやり思い、それならそれいい・・・・
そんな思いもありました。その者は私の腰を持ち上げ、後ろから荒々しく挿入しました。当然男性経験は
ありましたが、準備をしてない性器にはとても過酷な行為でした。悲鳴を上げても、行為をやめてくれる
はずもありませんでした。その者は自分の性器を私の性器に打ち付けるように動き続け、小さな叫び声ととも
私の膣内で果てました。長い長い射精の間、だんだんその者の体液で温かくなっていく私の性器・・・
不思議と怒りや羞恥が薄らいでいき、あたかもその体液を受け入れているような感覚でした。決して
レイプ願望ではありませんが、自業自得であるというアキラメと自分を責める気持ちだったのでしょう。
しばらくして初めて仰向けにされて、その者の顔を見ました。思った通り、送ってくれようとした男です。
男は、動けない私の、ミニスカートとタートルネックのセーターを無言で脱がせていきました。ブラを外す
手もスムーズで、女慣れしている様子でした。
「・・・意外と・・・胸大きいね。。。」そんな言葉だったと思います
「・・・ハートのネックレス可愛いから取らずにおくよ・・・
ランコムの香水も似合ってる・・・・・・・・」
なにも身に着けない状態で、しかも動けない私・・・あとは男の「おもちゃ」でしかありませんでした。
男は私の身体中をはい回り、思いついたように挿入を繰り返し、まるで射精をしたくないかのように、
私の身体を弄び続けました。意識が割とはっきりしていた私は、男の大きくなり切った性器が
見たことも無いほどの大きさであることを分かっていました。恐いくらいの大きさでした。
根元まで挿入された時は、胃のそばまで性器が届いているようでした。中で射精されている時は
鈍い鈍痛とともに、大量の精液がまるでおしっこをしてるように感じられました。
それから何度 男のはけ口にされたかわかりませんが、動けるようになって服をつけながら
「今日は忘れる・・でも今度私に声を掛けたら警察に駆け込むから・・」そう言って部屋を出ました。男はベッドに
横たわりコップの飲み物をのんだまま「・・ふん・・」とせせら笑ったようでした。
外は朝に近かったと思いますが、冷たい風を受けながら、なんか泣き笑いで帰った記憶です。