JCのときに大勢にまわされたのが初体験だった
それ以来恋愛は一度もできない、男の人が嫌いだった
短大に進学して一人暮らしを始めると、いつしか自分がマゾだとわかった
それまでマゾという言葉の意味も知らず、ネットで始めて知った
暗闇で拉致されたい、大勢の大男たちに押さえつけられ衣服を剥ぎ取られ
乱暴に乱暴になぶられ、欲望のまま無責任に中出しされたい、次々と、オナホのように
そんな妄想で下半身がびしょびしょになる、一人で慰める
深夜に電車でわざわざ郊外の駅まででかけて人気のない道を一人で歩く
突然何台もの車に囲まれ拉致されて山奥に連れて行かれてメチャクチャにされる
そんな妄想がJD時代に7回も現実になった。
正直相手が2人だと逃げれた、怖くなって逃げた。
でも3人がかりで羽交い締めに、口を塞がれると抵抗できない、車に引きずり込まれた
大きな箱型の車、中には他にも2、3人いて、無言で手足口をガムテープで塞がれた
前の2席以外シートなんかない、だだっ広い貨物室にダンボールが敷いてある
ナンパしてくる車はこんなんじゃない、こういうのは最初から攫うつもりで、レイプするつもりで集まってきている
何度も同じことやってるんだろう、慣れていて手際がいい、一切抵抗できないのだ。
いくつもの手が胸や下半身を弄る、前の席の携帯会話が聞こえる
「こっちうまくいった、そっちはもういいから例のとこ集合」
怖いけど私も初めてじゃない、この人たちは玄人だ、別の場所でも仲間が攫うつもりだったんだ
こっちだけで6人もいるのにいったい何人にやられるんだろう
怖いのにすごく冷静に事態を把握してる、私は変なんだろうか
バッグから学生証を取り出し、「こいつ19や、たまんね~」
その後いやらしい会話が続いていた。
30分も走っただろうか、無理やり抱えられて車を降ろされると真っ暗な工事現場のようだ、薄明かりの外灯に照らされた重機が何台もあった
さっきの携帯の相手か、もう一台は箱車の前に5人がほくそ笑んでいる、11人、11人にまわされる
そのまま引きずられてプレハブ倉庫へ連れ込まれると、そこには大型のスプリングマット、
2人がかりで放り投げられると、手足のガムテープをとり、衣服を乱暴に引き裂く
何人もの手で押さえつけられ開脚させられて、いきなり挿れてきた
もう怖いというより気持ちよさがうえだった、次から次へと男たちは欲望のまま精液を私に注ぎ込んだ
もうどうでもいい、妊娠してもいいと思った。
4時間?いや5時間ぐらいか、もう何回やられたのかもわからない
男たちの、ああスッキリした、もうでねぇ~、の声がちらほら聞こえて
朝の5時前、安物のシャツとスカートを渡され駅前で開放。
妊娠はこわいけどやめられない、もうどうにもならない欲望なのです
今まで2回も堕胎をしている、それでもやめられない、またやると思う。