擬似ですが、本当にあったお話です。
私は18歳になってイメクラで働き始めました。ですが、元々Mっ気が強かったため、好奇心とさらに高収入に惹かれてSMクラブに所属しました。
擬似レイプとは、SMクラブでのことです。
お相手はお店の常連さんとのことですが、ホテルに派遣されて部屋を開けると部屋の中は真っ暗でした。本当に真っ暗で、何も見えないんです。スタッフさんには予めその事は伝えられていたので、いつお相手が現れるか分からない中、恐る恐る部屋の中に入りました。
暗い…怖い…何が起きるの…?
今までこんなスタートはなかったので、とても怖かったのを覚えています。
…すると、部屋の入り口からすぐ、おそらくお風呂の入り口から、白いお面を被って、顔を下から懐中電灯で照らした男が出てきました。
「ぎゃー!!!!!!!」
私は叫んで、手に持っていたうちわを投げつけました。予め暴れていい、泣け叫んでいい、むしろ演技なんてするとボコられると聞いていたので、本気で暴れました(とにかくめちゃめちゃ怖かったです)
男は「こんな大きな叫び声久しぶりに聞いた」と嬉しそうにいい、暴れる私を捕まえ、後ろから抱き抱えたまま私をベットに投げ捨てました。私は必死に足をバタつかせましたが、呆気なく運ばれてしまいました。
ベットの上では、私のお腹に男は座り込み、胸を服の上から鷲掴みにしました。片手でストッキングが破かれ、太ももの横から中に手を突っ込まれました。
(その時は気づかなかったですが、後から聞いてみると、その時の私はあそこがべちゃべちゃだったようです。)
いきなりあそこに指を突っ込まれたことで、より騒ぐ私には、口に私が脱いだ下着を詰め込まれました。
「うえっ…んん…っ!んんんんー!!!!(ばたばた)」
あくまでSMクラブなので本番行為(挿入)はありません。ですが、終わった頃には顔に幾つもの涙の跡が残り、腕や太ももに男が握った痕がしっかり分かるほど赤くなっていました。
この後、暫くして親バレしそうだったこともあり、イメクラSMクラブ共に辞めてしまいました。プレイ後すぐは恐ろしい体験をした…と思っていましたが、今はそれを思い出してあそこをぐちゃぐちゃにしてしまうばかりです。もう風俗に戻りたいという気持ちはないですが、あの日のドキドキをもう一度経験したいとは思っています。