私は、四十歳手前の主婦です。
夫は仕事上の都合で単身赴任中で、息子は遠方の大学進学の際に一人暮らししており、寂しく1人で暮らしています。
その日は、そんな寂しさを紛らわすため、友人が自宅へ招待してくれて、夕方遅くに友人宅を後にし、夕方のラッシュ時の電車で家路につきました。
慣れない混雑した車内に、体を小さくしながら揺れる電車に揺られていました。
混雑しているので仕方ないですが、私の身体が四方からグイグイ押され、「ひょっとして?」と一瞬頭に過った時、徐々に誰の手か分りませんが、私の身体を強く押し始めました。
しかも、目の前のおじさんは私をじっと凝視し、思わず顔を伏せてしまいました。
そうこうしている内に、左右から誰か分からない手が多数伸びてきて、遠慮なく私の身体を触れてくるようになり、体を捻って逃げようとしますが、腰を掴まれ身体を押し付けられ、逃げる事が出来ませんでした。
私は、痴漢されている事や、こんな歳になってそういう事に遭遇している事への恥ずかしさで、他人には知られたくない一心で、じっとしている事でいっぱいでした。
その内私を触る複数の手の動きが、私が顔を伏せ耐えている事で助長させたのか、どんどん露骨になり、スカートや服の上から触っていたのが、中に手が入ってきて下着越しに触り始めました。
信号待ちで電車がゆっくりになり、とうとう止まると、静かな車内の中で下着の中に入ろうとする手に僅かな抵抗をしますが、ブラのカップの上をめくられ、胸を露わにして直接触られ、ショーツのお腹の部分から手が滑り込んで、直接あそこを触られてしまいました。
上の手は、乳首をそうそうに発見すると摘まんだり、転がしたりと弄び、違う手は胸を揉んだりしています。
下の手は、クリトリスを探す様に徐々に手が下がってゆき、徐々に下がる手の感触に、何十年も眠っていた私の奥底の感情が露わにされ、久しぶり下腹部が熱くなりました。
「どうしよう、もうクリトリスに手が届く」というじれったい感覚を延々を味わいながら、とうとうクリトリスを発見された瞬間、電気が走ったような衝撃に、体が飛び跳ねるようになってしまいました。
腰が砕けそうになりながら、脚に力を入れて倒れるのを踏みとどまろうとした時、踏ん張った脚が開いてしまい、何人もの手が一気に下半身になだれ込んできて、誰の手なのか全く分からず、何をされているのか分からないけど、ただただ快楽が続きました。
周りの人たちも、何も言わず大きな抵抗もしないおばさんは、大丈夫だと思ったのでしょうか、私のあそこを、何の抵抗も無くヌルヌルを弄びました。
周りに音が聞こえやしないかというほど、あそこは濡れて音を放ちながら弄ばれ、私は前に立つ男性の胸に顔を埋めて、必死で声を我慢しました。