従姉妹のお兄ちゃんに処女を奪われました・・・。
お兄ちゃんを「琢磨」 私を「有希」とします。
あれはちょうど親戚の葬儀の時でした。
葬儀場でのお通夜も終わり私はシャワーを浴びたくて
母親に言い自宅にシャワーを浴びに戻る時でした。
父は既に親戚と酒盛り、母は弟達の面倒見でてんてこ舞い
母が、「シャワーなんてそんな我が儘を言うなら勝手に歩いて帰りなさい!」
そう言われて半ば反抗期であった私も、
「わかったわ!歩いて帰るわ!」と言ってしまいました。
それを聞いていた父が、
「おい、琢磨お前飲んでるのか?」
琢磨「いえ、まだ飲んでませんよ。」
父「そか、じゃあ悪いが有希を家まで乗せて行ってくれんか?」
琢磨「叔父さん、いいですよ」・・・・・
それが・・・私の処女消失の始まりでした・・・。