毎年夏が終わって、秋から冬になる頃に後悔と屈辱と、自分への悔しさと一緒になった感情とともに思い出します。私が高校生だった時、初めての彼ができました。地味な方だった私が密かにいいなって思ってた彼で、その子もどちらかといえば大人しい感じの、クラスでは目立たない感じの人でした。その頃の私は付き合うとか、全然想像していなかったのですが、彼に告白されて凄く嬉しくて付き合う事になりました。凄く幸せで、デートとかする度に彼のことが好きになる自分を感じられて、もっと彼と一緒にいたい、このまま結婚とかできたらとか、バカみたいに考えるぐらいでした。彼とは全部が初めての人でした。彼に初めてをあげたくて、彼に喜んでもらいたくて、ホテルに行きました。緊張してたし、2人とも初めてだったので、気持ちいいとかほとんどのわかりませんでした。でも彼とそうなれたことが幸せで、私も浮かれていて何もちゃんと考えられなくなっていたのだと思います。彼と初めてしてから2日した時に、クラスの男の子から声をかけられました。これ見てって。そこには私と彼がホテルに入る写メが写っていました。こんなことして退学だよ、彼は未成年にしたから退学だけでは済まないよ、少年院とかだよって言われて。パニックで違うからとか言い訳しようとしたけど、うまくいえなくて、彼の事黙っておいてあげるから、俺とも同じ秘密持とうよって言われました。どう言うことかは分かったけど、嫌だと思って黙ってると、彼がどうなってもいいの、〇〇さんのせいで将来を全部捨てないといけなくなるんだと言われて、彼を守らないとって思ってしまいました。
その男の子は、女子からも人気がある子でした。でも、あまりいい噂も効かない感じで、遊んでるってイメージの子でした。学校や他で会うと彼氏や他の人にバレるかもって言われて、私の家に来ると言われて、断れず始めて男の人を自分の部屋に入れてしまいました。両親は共働きで、夜まで私しかいないって馬鹿みたいに正直に答えていたのも今思えば本当にカモだったんだと思います。
部屋に入れるといきなり抱き寄せられてキスされました。抵抗したけど、黙って舌が入ってきました。初めて部屋に入れた男性が彼ではなく、しかもその相手にキスされて、これからもっとって考えると、私は後悔と嫌悪感が渦巻いて、やめてと言って突き放そうとしてしまいました。するとその子は彼の人生台無しにするの、彼を守らないんだねって言葉を聞いて、私が我慢すればいいんだと思ってしまいました。絶対ひみつにしてください、いうことを聞くから、彼を守ってくださいって言ってしまいました。分かってるよって言われて、そのままベッドに押し倒され、服を脱がされていきました。ブラを外され胸が部屋の明かりの下にその子の前に晒されたのを見て、やっぱり思った通りの巨乳だねって言われて、乳首を舐められました。いやだと思いながら、その子の舌で刺激された私の乳首は、彼にされた時とは全然違う感覚を受けて、体がビクッとなってしまいました、それが快感なんだと分かるのにそんなに時間はかかりませんでした。その子は彼と何回したのって聞いてきたので、一回だけと正直に答えました。その子は嬉しそうに、それならほぼ初めてみたいなもんだね、だったらセックスの良さとか知らないだろ、俺が教えてあげるよって下着の上からアソコを触ってきました。
下着の上から少し触られるだけで、感じたことのない感覚が頭の先まで届くようでした。感じてることが、濡れているのがその子にはすぐに分かったみたいで、下着の中に手が入ってきました、恥ずかしさと彼への申し訳なさで嫌だと思ったけど、その子の指が動き出すとすぐに何も考えられなくなってしまいました、ダメって思っても自然に声が出てしまってました。喘ぐというのはこれが初めてだったと思います。その子に濡れた指を見せられて、感じやすいんだねって言われて、下着を脱がされてまた触られました。感じてしまってされるがままでした。そろそろ準備できたみたいだからって、脱いでいるその子のアソコを見て彼のと違うって思ってびっくりしました。あんなのでされたらどうなるんだろうって不安になりました。私があまり経験がないって知って、ゆっくり入れてきました。優しくと言うよりも、弄ぶ感じでした。私の体は恥ずかしいですが、彼のもの以外を受け入れる体制がすぐに出来上がってしまっていたのか、痛みや抵抗感よりもすぐに快感が押し寄せてきてしまいました。気付かれないようにしようとしても、体の反応が受け入れているのを隠せなかったみたいです。準備できてるみたいだね、じゃあここからは好きに動くよと言われて、激しく突き上げられました。彼としたのとは全然違うと思ったのは覚えています。あとは自分でも信じられないくらい感じてしまいました。意識が遠のく感じがして、何回か逝ったんだと思います。コンドームを投げ捨てるように私の上に乗せながら、一回ぐらいでへばり過ぎだよ、少し休んでからもう一回しようねと言われたのをボーっとしながら聞いていました。