29歳の主婦です。3年程前の話ですが、新聞の拡張員に強姦されました。あの日の朝、玄関のチャイムが鳴ったので出てみたら、どこかの新聞の拡張員でした。他の新聞を取っていたので断ったのですが、玄関先で押し問答みたいになりました。そしたら急に逆上して掴みかかってきたんです。
男性は、私をリビングまで引っ張っていくと、カーペットに押し倒して服を剥ぎ取り、逆さ吊りにするような感じでショーツを脱がすと、私を押さえ込みながら自分も服を脱ぎました。
私は、「やめて」とか「助けて」とか叫ぼうとしましたが、怖さで声がノドに張り付いたような感じになって、全く声を出すことが出来ませんでした。
男性は、一通り私の体を弄ぶと無理矢理、足を拡げて強引に挿入してきました。
私は、ただ相手の体を押し退けて逃げようともがくのが精一杯でした。
しばらくして「中に…中に出してやる」と言うと呻き声のような声を上げて、最後は私の中に…。
男性は服を着ながら、まだ裸で倒れている私に「旦那によろしく言っといてくれよ。また来るよ」と言って、笑いながら出ていきました。
ようやく我に返った私は、レイプされた恥ずかしさと悔しさで床の上で裸のまま、声を殺して泣きました。
幸いに主人にも知られることもなく、妊娠もせずに済みました。そして、あの拡張員が再び来ることもありませんでした。
あの町からも引越し、ずいぶん時間が経ちましたが、今でもセールスマンや拡張員が家に来ると、あの日の出来事を思い出して体が反応してしまいます。