ある蒸し暑い夜の出来事でした。
私は暑がりで、夏場はいつも部屋着としてへそ出しのキャミソールにホットパンツを着用していました。
疲れるので下着もつけていませんでした。
その日は夜食を買おうと思って、近くのコンビニに行きました。
履いていたホットパンツは家の外で履くには少々ダサいものだったので手近にあったミニスカートに履き替え、さすがにノーパンはあれなのでパンツも穿きました。しかし面倒なのもあって、上半身はへそ出しキャミのままで、ブラも外したままでした。
ところで私のキャミソールは薄い生地のものなので、ノーブラだと乳首は透けてしまい、乳房は揺れが分かってしまいます。でもコンビニはすぐ近くなので特に気にかけず、そのまま部屋を出てしまいました。
コンビニで買い物を終えて帰り道を歩いていると、ガラの悪そうな3人の男の人に声をかけられました。
いきなり「俺らと遊ばない?」など言いながら腰に手を回してきました。私は怖くなって、手を振りほどいて逃げるようにアパートへ戻りました。
それから10分ぐらい経った頃でした。
帰宅した私はパンツを脱いで楽な格好になり、部屋でくつろいでいました。
そこにインターホンが鳴ったのです。なんだろうと思いながらドアを開けると、さっき私をナンパした男たちでした。
「えっ......」と呆然としていると、男たちは私の腕を抑え、部屋に押し入ってきました。
「こんなエロい格好で歩き回ってるんだから文句もないよね」とか言いながら胸を触ってきて、私を押し倒しました。
確かに私は乳首を透けさせていたり、そこらの女子高生よりも明らかに短いミニスカを履いていました。おへそも出していました。
ミニスカを捲くりあげてノーパンだとわかると、一層興奮した様子で、勃起させたちんこを私の股間にあてがいました。
......それから夜明けまで、私は男たちに犯され続けていました。
きっと私の無防備な服装が、レイプの要因になってしまったのだと思います。あれから服装には気をつけるようにして、当時履いていたミニスカも捨てました(あまりに短すぎたので)。