もう15年以上前の話になります
当時私は20代前半で一人目の息子を身ごもっていました
妊娠中期から後期にかけた時期でむくみなどもあり、病院からできるだけウォーキングをするように注意を受けていました
普段は主人と一緒に夜ウォーキングをしていましたが、その日は主人の仕事でトラブルがあり帰りが遅くなり、一人でウォーキングするのは悩みましたがしばらく雨が続いて歩けてなかったので、少しだけ一人で歩くことにしました
一人でゆっくりと歩いていると正面からジョギングをしている男性とすれ違い、しばらくするとその男性が戻ってきて話かけてきました
最初はお一人ですか?とか妊娠されてるんですか?みたいな感じだったのですが、私も少し怖かったので適当に返事してとにかく人通りの多い道に行こうとしました
すると、その男性が世間話でもするような調子で、
乱暴されたくなかったら少し先の公園まで行ってもらえますか?
と丁寧に言ってきました
私は一瞬何を言ってるのか理解できずにいましたが、すぐに恐怖に襲われて男性の顔を見ました
男性はニコニコしながら、
逃げたら追いかけてお腹を殴ります。大声を出してもお腹を殴ります。少しだけ従ってくれたら危害はくわえません。
と私にとっては心臓を潰されるような言葉を言ってきました
私はお腹の子供だけは何があっても守らないと思い、男性に従って公園までついていきました
公園にあるトイレの中に入るようにうながされ、便座に座るように言われました
便座に座った私の前に男性が立ち普通に用を足すような感じで下半身を露出し、お願いしますと言ってきました
私が一番恐怖を感じたのはその男性が脅す訳でもなく、声をあらげて怒鳴る訳でもなく、丁寧な言い方で淡々と話しているのがとても怖かったです
私は目の前に出された男性のものを口に含んで必死にフェラしました
少しでも早くその時間を終わらせたかったです
でも、男性は冷静に色々とフェラに対して指示を出してきて、私は恐怖で全て従いました
どれぐらいそうしていたのかわかりませんし、もしかしたらすごく短い時間だったのかもしれませんが、男性が私の口からものを抜いて、洗面台に移動するように指示してきました
洗面台に手をつかせれて、その時私が着ていたワンピースを後ろからめくりあげられ、下着を膝までおろされました
私は抵抗するつもりは全くありませんでした
自分さえ我慢すればお腹の子供に危害をくわえないと思い込んでいました
男性は私の性器を指で触って確認してから自分のツバを塗ってからゆっくりと入れてきました
妊娠してからは大事をとって主人ともエッチはしてなかったのに、見知らぬ男に無理やり犯せれて私は痛みと悔しさと恐怖といった様々な感情が混ざって声を出さずに泣いてしまいました
正面の鏡を見ると私の後ろから男性がニコニコしながら腰を動かす様子が映っていました
男性は無言でゆっくりと出し入れを続けて、私は絶対声を出さないように歯をくいしばって我慢していました
しばらくすると男性の腰を動かすスピードが速くなり、そのまま一番奥で出されてしまいました
悔しかったのは中で出されたことよりも、最後の最後で声を漏らしてしまったことでした
男性は射精したあとはすぐにトイレットペーパーで自分のものをふき、最後の最後まで礼儀正しく
ありがとうございました
と深々とお辞儀をして、何事もなかったようにトイレから出ていきました
私はすぐに家に戻り、身体中をシャワーで洗い流して性器の中も必死に流しました
主人にも言えずにしばらくは情緒不安定になりましたが、主人には妊娠中の症状だと誤魔化してなんとか乗りきりました
その後無事に長男を出産して、二人の子供にも恵まれました
子育てに奮闘する間は思い出すこともなかったのですが、下の子も中学にあがり、子供に手がかからなくなると、ふとあの日のことを思い出してしまいました
あんなに悔しかったのに、あんなに怖かったのに15年以上も過ぎると、あの日のことを思い出してオナニーをしてしまいました
自分でもおかしいとわかってますが、またどこかであの男性に同じように犯されることを想像してしまうと、主人とのエッチでは感じたことのない違う快感に溺れてしまっています