私は42歳の専業主婦です。
ウォーキングをはじめてもう3年になりますが去年の9月に、記憶から消し去りたい事件が起きました。
その頃の私はお気に入りのウォーキングコースを開拓しようといつもとは違う公園やコースを探しては歩いてました。
その日は、自宅から車で30分ほどの山間の公園が緑に覆われ、高台で景色が良さそうなので前々から気になってたコースを行くことにしました。
住宅街から離れているからか、平日の午前中だからか公園には人影がなかったんですが、私は気にせず歩くことにしました。
その日も暑く、すぐに汗が吹き出し、水分を補給しながら1時間程歩いていると、トイレに行きたくなったので公園の公衆トイレに行くことにしました。
済まして個室から出て手洗いに行くと彫りの深い浅黒い30くらいに見える男がいました。
あれ?ここって男女共用だったのかな?って思っていると男が何やら話してきたんですがそれは聞いたこともない日本語以外の外国語でした。
困ったな~って思いながら、I can't understandって学生の頃を思い出しながら言っていると急に腕を掴まれ、個室の方に連れていかれ投げ入れられるように個室に押し込まれました。
え?え?って戸惑ってる私をよそに男はいきなりズボンと下着を脱ぎました。
その時になって初めてレイプする気だとわかり、声をあげ、暴れて逃げようしましたが、男は私の頬を何度か叩いた後、頭を殴り、私はぼーっとしたまま動けなくなりました。
多分気を失ってたんだと思います。
正気に戻った時には、私はジャージと下着をずり下ろされ、個室の壁に手をついてお尻を男に突き出すような格好で立っていて、男は後ろからパンパンと派手に音を出させながらついていました。
声をあげて助けを呼んだ私の頭を男は再び殴り、私は「大きい声出さないから叩かないで…」って言いました。
理解したのか男は殴るのをやめ、それまで以降に激しく腰をぶつけてきます。
うぅっと男が呻いたかと思うと子宮に精液を注がれるのがわかりました。
怖いのと悔しいので私は涙を零してましたが男は余韻を楽しむかのようになかなか抜かず、腰を動かし続け、私のTシャツを脱がそうとしてきます。
「…終わったんならもういいでしょう?離して」抵抗しながら言う私の頬を男はうしろから叩きTシャツを破るように剥ぎ取り、キャミも脱がしました。
全裸にすると男は再び腰をぶつけて来ていつの間にか回復してました。
涙を流しながら目を瞑って耐えていると、後ろであぁっていう大きい声を出した男は私に性液を再び流し込みました。
私はまた気を失っていたようで意識を取り戻すと男はもういませんでした。
夢であって欲しかったんですが私の頬は腫れ、殴られた頭をズキズキ痛み、何より膣から太ももを伝って男の性液が垂れ、これが現実だったと知らされました。
泣きながら、それでも男が戻ってくるようで怖くて急いで服を着て逃げるように帰宅しました。
幸い妊娠はしませんでしたが、早く記憶から消えて欲しい記憶です。
ちなみに怖いのと恥ずかしいのと悔しいので警察はおろか誰にもこの事はいってません