昭和の話です。
48歳のおばさんの体験談なので
ごめんなさいね。
主人は知らないのですが
私は高校時代は地元の田舎ではパンコと言われてました。
パンコとはヤリマンの事です。
好きでパンコになったのではありませんでした。
確かに当時は性には興味があって
早く体験したいとは思ってはいましたが。
高2の2学期だったと思います。
校門で他校の男子に数人にナンパされました。
ナンパなんて初めてで嬉しかったのを覚えてます。
その時に電話番号を教えてたのが悪夢の始まりでした。
その日の夜に早くも電話がありました。
S君と名乗ってた男子でナンパしてきた中の1人でした。
電話は楽しく話せたし私を気に入ったから会いたい
と言われて私も嬉しくって会う約束をしました。
S君の地元に電車で行くと駅にS君とT君と言う
友達と来ていました。
私は何も疑う事もなくS君の家に連れられました。
家にはS君以外の家族は居ないようで
部屋に入って3人で話てました。
2時間くらい話してると先輩だと言う人が
4人部屋に入ってました。
その先輩たちが来てから楽しかった雰囲気が
怪しくなってきました。
嫌らしい話をしてきたりして
私は少し恐くなって帰りたくなったので
帰りたいと言うと先輩たちは反対してきました。
それでも帰りたいと言い続けると
先輩の1人が「ヤラせたら帰らせたる」
と言いました。
私は泣きそうになって断ると
「キスだけでいいわ」
と言うので最初は嫌がったのですが
許してもらえないので仕方がなく
その先輩に初めてのキスをしました。
それで帰れると思ったときです。
先輩から離れて帰ろうとしたら
無理矢理ベッドに倒されました。
私は必死に抵抗しましたが
とても6人の力には敵わなくて
犯されまわされてしまったのでした。
6人に何度も犯され続け
私の処女も名前も知らない人に奪われました。
夕方S君の家族が帰ってくると
やっと私は解放されました。
私は情けなくて辛くて泣きながら帰ったのを
覚えてます。
でも家族に知られたくはなかったので
親には言えませんでした。
誰にも相談出来なくていると
先輩の1人から電話が掛かってきて
親に怪しまれないように必死で話で
会うように迫られ断ってましたが
親に言うと脅され会う約束をしてしまいました。
その時も前には居なかった人も居て
数人にまわされました。
そんな感じで私の電話番号は広まっていき
毎週日曜日には誰かと会ってはHをさせられて
そのことが噂になってパンコと言われるようになってました。