私には自営業で八百屋をしていた祖父、祖母がいました。
住まいは別でしたが、両親が仕事などの際はよく預けられていた状態です。
お店には当時20代の男性が住み込みで働いていました。
幼稚園児だった私は遊んでくれるお兄ちゃんというイメージでとても懐いており、そのお兄ちゃんの部屋でテレビゲームなどしていたものです。
ある日、祖父、祖母がお店に出て、お兄ちゃんがいた日いつも通り遊んでもらおうと部屋に行きました、普段通り優しく遊んでくれていたのですが、何故か急にあぐらをかいている膝の上に座っていいよと言ってきたのです。私自身その時は少し不思議に思いましたが何も不信感もなく、むしろちょっと甘えられることに喜び、素直に座りました。
そのまま膝の上でまたテレビゲームに夢中なっていると、お兄ちゃんは腕で包み込むように優しく抱きしめてきたのです、親と同じ愛情表現だと思い安心をしておりましたが、その時にまだ発育していない胸あたり、また当初はエッチな場所だとわからなかったクリあたりに何度か指があたるように触ってきたのです。
ただ、そういった知識もない私はそのままなんとなくくすぐったいなという感覚でしたが、触るのはどんどん激しくなっていき、乳首とクリトリス両方いじられてはじめて吐息がもれました。
素直に怖いという感情と、気持ちいいという感覚が押し寄せました。
吐息が漏れた途端に、お兄ちゃんは直接パンツに手をいれてきて、クリトリスを再度執拗に触られました。
くすぐったい、ゾクゾクするの繰り返しで徐々に頭がぼーっとしてきて、一気に何かが自分の中に押し寄せそのまま寝てしまいました。
多分イッタのだと思います。
夕方になり、祖母に起こされた時にはお兄ちゃんはお店に出てるということで結局会わないで迎えにきた母親と帰りました。
その後も少しありますが気になるという方いたら続き書きます