レイプ体験談

37才の主婦です。6年前の7月に起きた実際の出来事です。
当時はすでに結婚していました。
ある日の早朝、コンビニに用事があって徒歩で向う途中、
とある公園の前に差し掛かった時です。
突然 作業服姿の中年男3人が現れ 私の行く手をさえぎりました。
私はびっくりして固まっていると
3人は 無言で 手際よく一人は私の手、一人は足、もう一人は頭を抱え、私の口をふさぎ、体を持ち上げると
公園の植え込みの横にある ちょっとしたスペースにら運ばれ、転がされたのです。
夏とはいえ 早朝 6時前でしたので 周りには誰もいません。
大声を出そうとしましたが 怖くて 出来るものではありませんでした。
私も近くのコンビニという事で、Tシャツに膝上のスカートという
無防備な服装でした。
男らは 何か ごそごそ言って 私を犯す順番を決めていたようです。
残る二人が見張り番の様です。
まず一人が私を仰向けにさせ 強引にキスをしてきました。
坊主頭の小太りの中年男です。そして 片方の手で
Tシャツをまくり ブラジャーの中に入れ乳房をまさぐり
片方の手は 太ももをさすりながら、パンティの上から
陰部をもてあそんでいました。しばらくすると いきなり私のパンティをはぎ取り ゴツゴツした指を直接、陰部の中に入れ グリグリ掻きまわしました。
坊主頭頭の男はだんだん息を荒げながら
さっとズボンを脱ぐと、膨張した男性器を取り出し
私の中に一気に挿入したのです。
「ああ 気持ちええ。たまらん」と言う言葉をはっきり
記憶しています。
男はそのまま果てましたが 精液は 私の膝から太ももにかけて 放ちました。
そして 二人目、三人目と相次いで同じ様に犯されたのです。
しかし いずれも挿入後 2分くらいで果て
幸いな事に すべて、陰部の中には 放出されませんでした。
その後 男らは 近くに停めてあった ハイエース ぽい車に乗り
猛スピードで去って行きました。
男らの特徴が 一人は坊主頭頭で小太りでしたが
あと二人は これといった特徴はなく ただ、中年男で
口臭の強い人が一人いた事 言葉から関西系の人間かな、くらいしかありませんでした。
結局 警察にも 旦那にも自分の恥をさらけ出す事になりますので
伝えませんでした。
たまたま ナンネットの投稿サイトを見つけ 私の嫌な記憶を
他の人にも知って貰おうと投稿しました。
レイプ被害にあった人は思っている以上に 多い事がわかりました。
でも その恐怖はレイプされた後で襲って来るものです。
中には 何年たっても 悪夢に悩まされ続け
精神に障害をきたしてしまう方もいます。
私は 性格上 あまり悩むタイプではないので
単に 交通事故にあっただけなんだと 考えるようにしています。