中二です。友人のマイカと海に行ったのですが、彼女に急用ができてしまい、私はひとりとぼとぼと帰ることになりました。
海の家で着替えて駅に向かう途中、数人の男に声をかけられました。
車で送っていくよ、って。
たまたま同じ方向だし、人の良い大学生みたいな感じだったので、うっかり誘いに乗ってしまったのです。
でも、車は人気の無い森に入ると、男たちはけだものに変わりました。
一斉に私の身体に群がってきたのです。
「いや!やめて!」必死に抵抗しましたが無意味でした。
あっというまに全裸にされて全身を舐められ揉みくちゃにされました。
刺激が凄くて意識が飛んでしまいました、
そして一人が覆いかぶさってきて下腹部に痛みを感じました。
「ぎゃああああ!痛い!」
処女を破かれた瞬間でした。私は跳ね上がりましたが押さえつけられました。
次々と男が重なってきて、私を貫いては発射するのです。
もう無茶苦茶でした。
私は泣き叫ぶことしかできませんでした。
「がきのくせになかなかいい身体だな、おまえ」
「なかなかいい感度だぜ」
すべてが終わり放心状態でわななく私に、男たちがかけたことばがこれです。
悔しくて恥ずかしくて涙が止まりません。
男たちが別の車で去った後、一人残って私を介抱してくれた男の子がいました。
彼らのグループで一番後輩の人でした。
彼だけが私への暴行に加わらなかったのです。
「ごめんな・・・、忘れよう、こんなこと・・・」
彼は優しく私の下着や服を着せてくれて家まで送ってくれました。
別れ際、彼は連絡先を書いたメモをくれました。
「何かあったら僕に連絡して欲しい。君の味方になるから」
私は彼のことが忘れられません。彼にだけ犯されたい。
明日彼に会いに行きます。