この様な場所に投稿するのは初めてなので、色々と至らない所があると思います。それでも、誰かに聞いて欲しくて投稿することにしました。
高校二年生の時に起きたことです
私は母子家庭で、母一人子一人の環境でした。母が仕事で家を二週間ほど留守にする事になり、その間は叔父(母の兄)に来てもらうと聞いて、私は「子供じゃないんだから留守番くらい出来るよ」と言いました。
高校生と言ってもまだまだ遊びたい盛りの子供、学校が休みの日なんかは遅くまで寝てたいし、起きたら好きなゲームをずっとやっていたい…叔父には申し訳ないけど、一緒にいるとそれが出来なくなってしまう訳です…
でも母は許してくれる筈もなく、結局叔父が家に来ることになりました。
叔父は決して酷い人ではなく、小さい頃はよく一緒に遊んでくれていた良い人です。家に訪ねて来ると言っても、一緒にご飯を食べたり、何処かに出掛けたり、家にいても一緒にゲームしてくれたりTVを見たりと、それはそれで楽しい一時でした。無論、家に泊まる事はせず夜になると車で自宅に帰って行きます。
ですが、事件は起こりました。母が家を留守にしてから8日目のことです。その日は学校があり、帰りに車で迎えにきてもらいました。そのあと外食をして私の家に帰宅、いつもと変わらぬ様子で楽しくベッドをソファ代わりにしてTVを見て過ごしました。
いつもならそろそろ帰る時間…お風呂も入りたいし、でも「帰らないの?」とは言い辛いので
「時間、大丈夫?」
と、遠回しに言いました。叔父は
「大丈夫だよ、まだまだ楽しむ時間はあるからね」
と答えました、(ん?楽しむ?ゲームでもするの?)と思ったら、いきなりベッドに押し倒され抱き付かれました。
「え?何?どうしたの?」
私は混乱しました。実は性行為について学校の授業で教わったことくらいしか知識がなく、つまり何も知らなくて、何をされるか理解できていませんでした。そんな私に叔父は
「大人にしてあげるよ」
と耳元で囁いたかと思うと、強引にキスをしてきました。口の中に舌を入れられてめちゃくちゃにかきまわされて、何が起こっているのか解らないけれど気持ち悪かったので、抵抗しました。けれど男の力に敵うはずもなく、逆に両手を捕まれて、電気傘からつるしてあった布の紐(寝る時にすぐに消せるように取り付けたやつ)で縛られました。
これはヤバい!と思ったけれど時既に遅し。キスをされながら、上の服を脱がされました。ブラジャーも無理矢理引きちぎられ胸を激しく弄ばれ、舐めたり噛んだり…
やめて欲しくて暴れたら、私の足が偶然、叔父の脛を蹴っ飛ばしました。それがいけなかったのか、
「おとなしくしてろ」と言われたかと思うと、お腹を思いきり殴られタオルを口の中に入れられました。
痛みと気持ち悪さと恐怖と絶望で泣いてたら、
「気持ち良くしてやるから」
と言って私のズボンを下着ごと脱がし、叔父も同じように脱いで私に覆い被さってきました。
これから何をされるか想像に安いこの状況、しかしいくら抵抗しても敵わず逆に殴られてしまいました。これ以上殴られるのは嫌なので仕方なくおとなしくしてたら、あそこに堅いものが当てられました。
「おとなしくしてれば、気持ち良くなるからな」
そう言っていきなり突っ込んできました。あまりの痛さにくぐもった叫び声をあげましたが、叔父はお構い無しにズン、ズンと突いてきます
口の中のタオルを取られ、また喰い千切るようなキスをされながら、どんどん奥に突っ込まれました。
「や、やめて…痛…い……助…けて…」
泣きながら言いましたが、叔父は聞き入れてくれる訳もなく、それどころか息を荒くしながら
「凄い締め付けてくれるね…お返しだよ」
と言って、中に熱いものを出しました。何が起こったのか、混乱していた頭では理解出来ずただただ気持ち悪かったです。叔父の物が引き抜かれたかと思ったら、髪を鷲掴みにされ、口の中にも無理矢理突っ込まれました。
吐き気を覚える臭いと、ベタベタで不味い液体のせいで気持ち悪さは倍増。しかも腰を激しく押したり引いたりされ、痛みと息苦しさで意識が朦朧としてきました。その時に叔父が
「全部飲み込むんだよ」
と言って、ドロドロした熱くて不味いものを私の口の中に出しました。飲み込める筈もなく、吐きだして咳き込んでいると、また口の中に突っ込まれました。
「飲めって言っただろ!」
聞いたことも無いような声で怒鳴り、思いっきり腰を打ち付けられ、そのときに喉の奥の方に入ってしまい息ができなくなりました。
そのまま気を失い、気が付いた時には翌日の朝。当然叔父の姿はありませんでした。
全裸だった私はシャワーを浴びようと立ち上がろうとしましたが、全身が痛くて立てず、しかも体中が血まみれ。
這いずってなんとかお風呂まで行き、座り込んだままシャワーを浴びましたが、着替えることはできず、バスタオルにくるまりました。ベッドが驚くほど元通りにされていたので悪い夢だったんじゃないか、と現実逃避したくなりましたが、全身の怠さと痛みと、味わった恐怖は、やっぱり現実でした
その日以来、叔父には会っていません。母には心配かけたくないので、言ってもいません。
長くなりましたが、拙い文章にここまで目を通して下さり、ありがとうございました。
「つまんねー」「そもそも書くところ違うぞ!」等でも構いません、どう思ったか、御意見頂けると嬉しいです。