私の18年間はろくなことのない人生でした。
人を避けて定時制に通ったら夜道が怖くて休みがちで、4年制なのにダブるのが確定っぽいです。
だいぶヤケになってます。
不幸の始まりは小学生の時でした。
両親の離婚で名前が変わり、それがきっかけでイジメが始まりました。
いろいろなイジメを受けました。
靴を隠される捨てられるなんていうのは優しい方で、給食にミミズやゴミが入っている事も毎日で先生は「そんなもの入ってないから食べなさい」と見てみぬフリ。
吐き気を我慢して泣きながら食べて、いつの間にか登校拒否になってました。
余計なお世話で拒否を直す計画とかあって、学校に無理やり行かされて逃げた罰として当時流行ってたハバネロとかのすごく辛いトウガラシを食べさせられたりしました。
拒否すると鼻や目に入れられてすごく痛くて食べるしかありませんでした。
目に入れられたのが原因なのか左目がおかしくなって、気持ち悪いと言われ
今度こそ決定的に登校拒否になりました。
その左目が嫌いで、鏡をみていたらムカついて我慢できなくなってオデコからほっぺたあたりまでカッターで切りました。
その顔の傷もあり、ますます引きこもるようになって中学になったころには立派なメンヘラ登校拒否児童ができあがってました。
ODもしましたしリスカもして、でもリスカは母に見つかって怒られるのでレグカするようになってました。
前置きが長くてすみません。
中学2年のころです。
親戚のお姉さんが、そんな私を見かねてキャンプに誘ってくれました。
自然と触れ合えばどーのという勝手な主張です。
お姉さんの大学のサークルのメンバーと一緒に行くことになったのは、たしか川湯温泉近くのキャンプ場だったと思います。
男4人女が3人のグループで私をふくめるとちょうど4・4になる感じです。
何かと気にかけてくれて優しくしてくれたお陰で、晩ご飯を食べ終わるころには普通に話せるぐらいには慣れてました。
調子にのって夜遅くまで話していてお姉さんともう一人の女はお酒を飲んでしまい、もう一人の女は男とどこかに行ってました。
残ってるのは男3人と私で、男用のテントのほうで、内緒でビールを飲ませてもらって話しをしていました。
私が打ち解けてきたからか今まで触れなかった顔の傷の話しになり、他にも傷があるとふともものレグカも見せました。
「それじゃセックスするとき、脱いだ瞬間ひかれる萎える」
なんて話しになって、きっとそういうていでレグカを止めさせようとしてるんだなと思いました。
気にかけてもらえるのが嬉しくて「どーせ顔の傷の時点で彼氏できないよ」とか「一生処女で終わる」とか悲劇のヒロイン気取り。
それが気にさわったのか一人が「そんなに言うなら俺が処女貰ってやるよ!」っていきなり押し倒してきてパニックになりました。
他の二人は冗談だと思ってるのか笑って見てて、怖くて、押し倒してきた奴を思いっきり蹴ってやって逃げ出しました。
友達が蹴られてキレたのか二人も怒って追いかけてきて、お姉さんの寝ているテントに逃げ込めばいいのにパニックになって逃げて。
気がつけば川からも離れて林の中に入って行ってました。
ひきこもりの女子中学生の体力で大学生3人から逃げられるわけもなくて、林の中で捕まりました。
「わざわざ声の届かないところまで来てくれてありがとうな」
「犯されたくて誘ってんじゃね?」
そんな事を言われながら押さえつけられて、服を脱がされ犯されました。
たしか始めは手で触られて「やっぱぜんぜん濡れねーわ」とか言って唾をつけてチ○ポを捻じ込まれました。
すごく痛くて暴れたけど、他の二人に押さえられて逃げられずにガンガン突かれて頭まで突き抜けてるぐらい痛かったです。
「中に出すからしっかり妊娠しろよ」「孕め孕め、どうせひきこもりだからボテ腹になっても大丈夫」とか
さっきまで優しかったのに酷いことばかり言って、中に出されました。
それでもやっと終わったって、ちょっと安心しかけた時「じゃあ、次おれな」「うわ、精液きたねー」
いつの間に入れ替わったのか別の男のが入ってきて、また激痛で暴れました。
「暴れんなって、一回も二回もいっしょだろ」なんて勝手なことを言われてたのを覚えてます。
その男も中に出して、残る一人も入れて来ました。
こいつが一番気持ち悪くて「オレの子供産んでね、結婚しよう、毎日愛してあげるからね」なんてことばかり言って、でもしてるのはレイプで。
ほんとうに怖かった。
暴れ疲れて朦朧としてる中、また初めの男が入れてきたのを感じて、たぶん何度も何度もまわされるんだなーって思いながら気を失いました。
目が覚めると男用のテントの中で体中擦り傷だらけでおま○こもお尻も口もザーメン出されててドロドロでした。
悔しくて絶対に許さないって思いましたがスマホで動画とられてて「犯してください、孕ませて、レイプしてせいえきべんじょにして」って言わされてました。
住所や名前も言わされてて、誰かにバラしたらネットでばら撒くからって脅されて、あそこが痛いのを誤魔化してお姉さんに隠して。
なんで気づいてくれないのかって恨みもしました。
こんなとこに誘わなければって。
それでも隠してその日の夜も犯されて、帰ってからも脅されて犯されて。
妊娠がわかって、全部バレるときまで何日も何回も犯されてすごしました。
それでも生きなきゃって頑張ってきました。
でも、まあなんか疲れました。
もういっそ、あの時見たいにめちゃくちゃに犯されて死ぬまでボロボロにされたいなんて思ってしまうほどに疲れました。
ほんとうに、ロクなことのない人生です。