その上司との関係を断ちたくて、転職し、新しい彼との
生活も始まり、全てが上手くいってたと思ったのも
束の間。
東京も捨て、故郷島根で新しい職場に慣れた頃でした。
以前の業種の関連企業だったのが災いかもしれない。?
偶然にも、その上司が直轄の長として出向してきたのです。
早い話、出世競争から脱落しての左遷らしいです。
形ばかりの歓迎の宴が設けられ、私は、接待係?
もちろん、上司は黙っていましたが、
解散後、しっかり私の傍にいて、個人的に二次会に
誘われ、周りの目もあり、断り切れず同伴。
その後の経緯は不明ですが、絶対薬を盛られた気がします。
いつもの手だって事は、緊張してて見抜けず、まんまと
術中にはまってしまったのです。
気がついたら、ラブホのベッドの上、
下半身の違和感で覚醒。既に挿入されてて、激しい
グラインドの真っ最中。鈍痛の中意識朦朧で
声だけ上げていたようです。
懸命の思いで逃げてきたのに、また再開してしまった私、
いやって程目にした上司のアレ。
今の彼とは比べものにならない位太いのです。
再会したのが運のつき、俺は絶対恭子を放さない。
そう言うと、再び分け入ってきて、ああ、もう、
今の彼に申し訳なくて、涙の中、メリメリッと
入ってくる男根に喘いでいる自分が悲しいです。