またまた続き書くよ。今回が、メインかな。あり得ないくらい、ヤバイ体験をしちゃったんだから、この事はね、ちゃんと書きたいの。でも、私のはレイプぢゃないかもね。とりあえず、続き書くね。
最初の過ち(笑)の後、私は先にその子を戻らせたの。いつまでも、私をカメラで撮ってたけど、上着を着ちゃった。それで現実に戻ったみたい(笑) 私は念入りに車の中を見る。精液なんて落ちてたらヤバイもんね。服もチェック。本当はね、着替えたかったけど、ここで着替えたりしたら不自然だもんね。一応、リュックには、キャミが二枚入っていたの。普段着として着てるけど、彼氏の前ぢゃ着ないカナ(笑) 赤いキャミと黄色いキャミ。邪魔になるカナって思ったけど、着替えの入ったリュックは背負うことにしたの。リュックはそんなに大きくなかったしね。
車から戻ると、彼氏たちも戻って来てた。「ごめんね、着替え、取りに行ってたから」と彼氏の目を見ないで言った。ちょっと気にしていたかも。まともに顔を見れなかったもん。他のサバイバルゲームのチームもこの日は来ていなくて、少し休憩してからゲームを始めることになったの。「かなり楽しみっ。どうなっちゃうカナ?」って彼氏の方を見ると、彼氏は少し不安そう(笑) まあ、仕方ないよね。もし、捕まったら、私を取られちゃうんだもん。私はさっきの車での事があったから、ちょっとスイッチ入ってだかも知んない(笑) 冷静に考えちゃうと、とんでもない賭け事なんだけど、この時は何もかも楽しめるカナっていう気持ちだったの。
「約束は守るから、みんなも約束は守ってね。いいかな? 時間は一時間だよ。一分でも過ぎてたら、一万円だからね」と言う私は自信満々。「ちなみに、私を捕まえたら、みんなは何をしたいの?」 そんなことは、聞かなくても解っていたけど、彼氏に聞かせたかったの。彼氏に現実を知ってもらいたかったの。そうでなきゃ、勝負に勝てないもんね。「わかった? ドラちゃんにかかってるの。私を取られたくないなら、頑張ってよね」って言った。彼氏はまだ不安そうだったカナ。そして、ホイッスルが響いたの。ゲームはホイッスルと同時に始まったんだけど、彼氏はかなり遅い(笑) 「早くっ! 捕まっちゃうよ」と言って手を引く。山道から森の中に逃げ込んで、しばらく、木陰から様子を見たんだけど、笑っちゃったカナ。だって、みんな、そのまま、山道を上がって行くんだもん。「作戦成功カナ」と、彼氏にウインク。「いったん、車に戻ろうよ。15分くらいなら稼げるかも」と、言って、彼氏の手を引いて車に向かう(笑) 計算通りだったカナ。ここまではね。「余裕かな。私、新しいカーナビ欲しいんだよね」と、お金の使い道について考えていたもんね。「てか、暑いよねー。久しぶりに走ったもん。上、脱いぢゃおうカナ」 汗だくだったから。彼氏の前だったけど、上着のボタンを外し始めたの。「ドラちゃんも慣れなきゃね。私、暑い日は、こんなカッコなんだから」と、上着を脱いだら、彼氏はかなり動揺してた(笑) 「まだ、大丈夫カナ」 窓から外の様子を見ていたら、彼氏の手が私の背中をタンクトップの上から撫で回していたの。「あんっ、今はダメだよ。これが終わったら、朝まで出来るんだからァ」と言っても、彼氏は聞かない。ペロペロと私の首の後ろを舐めて来るんだから。これには、私も声が出ちゃったナ。「あっ、あはっ、ちょっと、あんっ、ダメッ」って。私も、だんだん、その気になっちゃって、「あっ、あんっ、好きっ、ドラちゃん、しよっ、あん、あんっ」って、彼氏に正面から抱きついてしまったの。舌を絡め合うキスを交わし、彼氏は私の胸をタンクトップの上から揉み始める(笑) もう、彼氏はケモノの目になってたかも。「ねっ、暑いから脱いでもいい?」って彼氏に聞く。タンクトップは汗でビショビショだったんだよね。「ドラちゃんが脱がせて」って、私。もう、完全にヤる気になってたカナ。汗のせいで、タンクトップは脱がしにくいみたい。「あんっ、もう、破ってもいいよ、早くゥ」って言うと同時に布を引き裂く音が響いた(笑) 高かったんだけどナァ(笑) タンクトップの下には黒いブラをつけてたんだけど、彼氏はそれを外さないで、そのまま、強引にズラして乳首に吸いついて来たの。「あんっ、かなり、激しいんだから、あはっ、あんっ、アッ、アッ、アッ!」 もう、下はビチャビチャだったの。彼氏が相変わらず皮のかぶったアレを出そうとした時、私は一瞬、窓の外を見たの。気配を感じてね。少し遠くにチームのメンバーが三人見えたの。この時は、私も余裕ぢゃなかったカナ。「ヤバイかも。ドラちゃん、逃げるよっ」と、私は足元に転がってたリュックから黄色いキャミを取り出して、乱れたままのブラの上に着たの。それから、すぐに上着も手に取った。彼氏は私に赤いキャミをリクエストしたんだけど(笑)、今はそん な場合ぢゃないよね(笑) 「そんなのは、後で着てあげるから、今は逃げるのが先なの」と、上着を羽織ると、ボタンを止めてる暇もなく、車の外に出た。ズボン上げながらも、赤いキャミを手に車から出てきた彼氏を見ると、思わず笑っちゃった。「そんなに赤いのがいいの? 後で着てあげるから、早く行くよ!」 彼氏の手を引いて、私は走った。今度はヤバイかも知んないと思ったけど、どうしてかな、かなり楽しかったの。駐車場を抜けてフェンスを越えて、さっきとは反対側の山道に入ったの。斜面を駆け上がって振り返ったら、みんな、フェンスを上がるのに苦労してる(笑) 「あと、30分かな。みんな、早く捕まえないと、一万円なくなっちゃうよ」と、私は笑う。だけどさ、すごいよね。男の性欲って。みんな、かなり必死だもん(笑)
私は、もう死にそうになってる彼氏を引っ張って、岩を登っていったの。水の流れる音が聞こえてきた(笑) 「川に出たよ。ここまで来たら、もう、大丈夫カナ」 このゲームを私はかなり楽しんでいたかも。このスリルが最高カナって。岩と岩の間にスペースがあったから、ひとまず、ここに潜んだの。でも、その數十分後に、私はカメラの前でピースをすることになるの(笑) さらに、その後、私の愛車のシルビアの中が、真っ白(笑)になっちゃうんだけど、その話は、また次にするね。ちょっと待っててね。